ゲームやら本やら買ったものごっそり

ラスト レムナント - Xbox360

マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス - Xbox360

オトメディウス ゴージャス! - Xbox360

ファー クライ 2 - Xbox360

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2009年 01月号 [雑誌]

S-Fマガジン 2009年 01月号 [雑誌]

ミステリマガジン 2009年 01月号 [雑誌]

S-Fマガジン 2005年 07月号

ミステリが読みたい!〈2009年版〉

エイリアン・テイスト (ハヤカワ文庫SF)

地球の静止する日―SF映画原作傑作選 (創元SF文庫)

蓬莱洞の研究 (講談社文庫)

2005年のロケットボーイズ (双葉文庫)

レモン月夜の宇宙船 (創元SF文庫)

ファミ通Xbox (エックスボックス) 360 2009年 01月号 [雑誌]

　知り合いの引越しの手伝いのために今週末は実家。予めアマゾンなどで注文してあったものの回収と、本屋めぐりの収穫物。壮観でございますな。

　ゲームソフトはだいぶ前からアマゾンで予約してあったので、4本とも初回特典付き。『ラストレムナント』は初回版は金色のパッケージなんですけども、おかげで裏側が見づらいです。「キラにしときゃ豪華ですごいだろ」とか言うセンスは、幼稚園の折り紙と小学生のカードダスあたりでご卒業しておいていただきたいものですね。『ブルードラゴン』も初回版そうだったっけか。

　小説類は、主にライトノベル系で。このあたりは買ってもなかなか読まないのだけども、それでもやっぱり興味はあるので。
　『SFマガジン 2005年7月号』も、「ぼくたちのリアル・フィクション 2」ていう特集目当て。早川書房の言うリアル・フィクションてのは、まぁ要するに「早川流ライトノベル路線」のことですね。アマゾンだと無かったのでハヤカワ・オンラインで注文したら、2008年7月のハヤカワ文庫解説目録も一緒に送ってきてくれて俺大歓喜。あの、本屋によくある文庫本大のあれですよ。目にするたびに、何冊も置いてあったりするから「これは貰っていいのかなー」と思いつつ店員に聞くの面倒くさがって「今度来たときでいいや」だったんですけども、まさかこういう形で手元に来るとは。
　『地球の静止する日』は、キアヌ・リーブス主演の『地球が静止する日』のテレビCMが流れるようになって、「あ、はやく買っておかないと、文庫の表紙が映画のスチールになっちゃうんじゃないか」と先日ようやく気が付いたので、慌てて買ってきた。のだけど、どうやら東京創元社のこれは、帯だけ映画の広告に変えて表紙はそのままみたい。焦る必要も無かったか。表紙も映画版になってるのは、他の出版社が出すのかな。

　『ファミ通Xbox360 1月号』ですけども、エレクトロニック・アーツさんよう。マルチプラットフォームタイトルの広告出すのに、おもいっきりプレイステーション3版のパッケージ「だけ」が載ったのを（プラットフォームロゴのところまで含めたパッケージ写真）他機種専門誌に出すんじゃねぇよ。前もやってたけどさぁ。こういうところで引くんだよ。普通そういうのはちゃんと特定機種に偏らないようにプラットフォームロゴが入らないようにパッケージを載せるか、でなけりゃ広告を載せる媒体によってそれぞれのパッケージ写真に差し替えるかするもんだろうがよ。なにXbox360専門誌でPS3パッケージを平然と出してんだ。それも見開きで3本連続で！エンターブレイン側にしたって、編集部や広告とって来るとこは、そういうことちゃんと注意しとくべきだろうに。
　ていうか、『FIFA 09』の広告はちゃんとXbox360とPS3のパッケージが両方並んでるのに、なんで『マーセナリーズ 2』と『ミラーズエッジ』と『ニードフォースピード アンダーカバー』はPS3版パッケージのみのデザインなんだよ。どんな線引きなんだよ。意味が分からねぇ。どいつもこいつも、ちゃんと気合入れて仕事しろ。
　ところで編集長日記360で、『Dead Space』と『Gears of War 2』の日本での発売についての話が載ってるけど、『Dead Space』の方のメーカーの回答が「日本だけではなく、ドイツや韓国でも発売中止に」て、あれ、ドイツ版は結局出すことになったんじゃなかったっけ。前にそんな話が出ていたような。
　あと、インサイドXboxだかでファミ通Xbox360初出情報が2本くらいあるみたいなことを前に言っていた気がするんだが、今月号は1本もなくね？

追記

　『真・三国無双 5 Empires』の画面写真に写っているボタン・アイコンが、どう見てもプレイステーション3でござるの巻。