仲間って、大切だよね

 DS『東京魔人學園 剣風帖』。旧校舎でもうちょっと経験値稼ぎしてから先に進めようと思いつつ、その旧校舎も、できるだけ京一に敵を倒させるプレイのせいで5階もぐるだけで30分近くかかってしまい、正直あまりやる気が起きなかったので、もういいやと本編進めた。どうせその京一ももうレベル20台だし、本編を進める分には楽勝には違いない。
 で、まぁ、3話から5話までやったんですけどね。ええ。雨紋も藤咲も仲間にならなくて、もうすんごいショックだよ……。ちゃんとフラグを立てないと仲間にならないってのは知ってたよ。何年も前にプレイステーション版やってるし、その時もすべての登場人物が仲間になったわけじゃなかった。でも雨紋と藤咲は、当時はそういうの意識しないでも普通に仲間にできていたので、今回も当然できるもんだと思っていたので。ショックがでかい。常に愛想を振りまいて、変な返事をした覚えはないんだけどなぁ。それがだめだったのか。ネガティブな返答をすべきシーンは、もっとはっきり・激しい意思表示をしといた方がよかったろうか。
 データロードしなおして、てのも考えたけど、そういうプレイをするとこれからもいちいちフラグを立て損なうたびに面倒だなーと思ったので、なってしまったものはしょうがないのだということで納得して進めることにしたよ。そこはな。あまり作業的になりすぎると、それはそれで興ざめになってしまうし。
 でもなー。雨紋はまだ別れの挨拶もあったからいいけど、藤咲はあのまま話が終わりって。ちょっと後味が悪いというか、モヤモヤしたまま過ぎて困る。これからひとりで大丈夫か心配になっちゃうじゃないか。


 しかし。これからも仲間にできないのばっかってことになると、さすがにどうだろな。戦闘に出撃できるキャラクタ・選べるキャラクタが少なくなるってことだから、シミュレーションとか苦手な俺にとっては、なかなか心配な話ではある。まぁ、新規加入キャラは今の時点で、もうレベル70とかなんだけどね(話の途中で新規加入するキャラクタのレベルは、既に仲間になってるキャラクタのレベルの平均値になる)。