まだゲームショウまで一ヶ月もあるというのになんだか色々あってあれやらこれやら
- スクウェア・エニックス×テクモだなんてまぁ誰か想像したろうか、と思っていたら、今度はコーエー×テクモ(テクモ×コーエー?)ですってよ! うわーうわー。ただでさえ板垣裁判に社長交代があったばかりな上に、またすごい三角関係ができたもんだ。
- 擬人化して考えるとなかなか楽しい感じだが、スクウェア・エニックスはまぁファイナルファンタジー、コーエーは無双(歴史もの)というあたりが代表格としてすんなりあるとして、テクモの擬人化はどれに倣うべきか。チームニンジャタイトルに倣うと体型的には巨乳ちゃんということになるけど、ニンジャガイデンなんかの伝統的高難易度とか考えたとき、そこの性格面への反映をどうするのがよかろうか。
- なんでもテクモとコーエーの経営者は親交があったとかで、じゃあそこは幼馴染設定か。スクウェア・エニックスはクラスで人気のイケメン君あたりが妥当かねぇ。でもなー、そのスクエニくんが声かけるほどのキャラには、どうも仕上がらないんだよなテクモが。なにか良い案は。
- あ、どうやらスクウェア・エニックス側の提案はテクモは断ったようねー。
- 『ファイナルファンタジー エクストリームビーチバレー』でも出るのかよ、みたいに冗談半分で言われていたけども、こうなると今度は『ニンジャガイデン無双』かー。
- でも無双ってあの板垣氏がインタビューで当てこすってたのに、もし本当に出たりした日にはあまり悲惨すぎる。なんでも新生チームニンジャは既に3本のプロジェクトに取り掛かっていて、またそれと一緒なのか別のなのか、来月の東京ゲームショウですごいの発表するらしく、それが今回のコーエーとの話に家計あるのかもわかりゃし無いけど、さてどうなるのかなー。
- でもコーエーと提携だか統合だかして何かコラボするってことになれば、そういうのに利用できるほどのコーエー側のブランドは無双くらいしかないし、テクモのアクションゲームったら今デッドオアアライブとニンジャガイデンのチームニンジャ作品しかないものなぁ。
- あーでも、無双をやるにはそのシリーズだけじゃキャラクタ数がまだだいぶ足りないか。
- ここで何故かテクモの頭上を飛び越えて『ファイナルファンタジー無双』が爆誕。
- 『遙かなる時空の中で 5』にリュウ・ハヤブサ登場の奇跡。
- 『モンスターファーム 6』では、コーエー関係のCD・DVD・ゲームディスクを読み込ませると誕生モンスターがすべてオプーナに。
- 『戦国無双 3』に独立ステージとして城内戦が復活。ただし今度は迎え撃つ側。
- 許チョの贅肉がぷるんぷるん揺れる『真・三國無双 6』。
- そういや板垣氏の方も何かそう遠からず動きがあるみたいな話があったと思うけど、どこでその話を見たのか聞いたのか忘れてしまった。
- コナミが9月25日に発売を予定していた『オトメディウスG』が延期したようで、公式のアナウンスでは発売日未定ということだけど、一応10月16日で落ち着くと言うこと。らしい?
- 10月16日って言うと『雷電4』の2週間後かーて思ったところで気がついたんだけど、『雷電4』も元は9月11日発売だったのが10月2日に延期したんだよな。同じ時期に同じハードで出る同じジャンルのゲームが同じ日数延期するって言うのはなんか随分と意味ありげだけど、どうなのかしら。公式だとどちらのタイトルも「不具合が見つかったのでその修正のため延期」ってことになっとるが……。
- 海外サイトで「『ファイナルファンタジー13』の体験版は、ブルーレイ版『ファイナルファンタジー7 アドベントチルドレン』に付属するだけでなく、単品で発売するかもしれない」て噂を載せていて、どこが発端なのかと思ったら、どうやら電撃(元のサイトだとDengekiとしか書いて無いので、どこの電撃かはよく分からん。たぶん電撃プレイステーションだと思うけど)の野村哲也氏インタビューだそうで、思いっきり日本発だった。
- そのわりには、そのインタビューのスキャンとか国内でまったく出回ってないのは何故じゃろな。それどころかほとんど騒がれてない。いつもはどんな些細な根も葉もない噂にもすぐさま食いついてヒレだらけする人、ネットでたくさん見かけるのにな。今までも何度か書いてるけど、たまーにこういう「あれ、なんでこれは誰も触れないんだろう」みたいのあって、とっても不思議だ。
- あれがこのゲームの味なのだからと『バイオハザード4』の操作を継承するはずだった『バイオハザード5』は、どうやら『ギアーズ・オブ・ウォー』風の操作方法に変更されることになったということで。
- 大ヒットしたわりには不思議と大不評のかつてのラジコン操作も俺はそれほど不満に思わなかった口で(あくまで「当時は」であって、海外のFPSやTPSを経験した今じゃさすがに当時と同じように遊べるとは思わないけど)、『バイオハザード4』の操作も、てっきり普通のTPSだと思っていたから最初は戸惑いはしたものの、すぐ慣れてあれはあれでちゃんと遊べる操作になってると思ってたので、んー。どうだろな。
- オンラインCo-opとか、あとまだ噂らしいけどカバーシステムもあるんじゃないかとかで、前から海外よりな感じはあったけど、でもだからこそ、ここで普通のTPSの操作になっちゃうのは、はてなブックマークでも言ってる人いたけど、越えちゃいけない一線を越えちゃったって感じはあるよなー。
- 海外だ国産だみたいことに拘って線引きをすることにそもそもどれだけ意味があるのか。面白くなるなら、より多くの人に受け入れられるようになるなら、海外寄りだのありふれ過ぎた方法だの、そんなことは関係ないじゃないか。と、言うことでは確かにあるんだけども、んーでも、なぁ。
- まだちょっと整理が付かないなー。別にそんな気にすることじゃないという思いの一方、でもやっぱりどこかガッカリ(と言うのはちょっと大げさと言うか微妙に違う感じだけど、ほかに上手い言い方が思いつかないのでがっかりと言うことにしておく)と言うような感情もあり。理屈では前者の気持ちでありたいのだが、そう思いつつ自分でもそれですとんと納得は出来ない。うぅむ。うぅむ。