あれやこれや

  • インフィニットアンディスカバリー』のシナリオの株式会社ORGってどんなとこだろうと思って調べたら、テーブルトークの翻訳で起して、今はトレーディングカードゲームをデザインしてる会社らしい。なるほどなー。……あれ、シナリオ担当?
    • 他にも水野良賀東招二が名を連ねてるけど、テーブルトーク系の人で固めてある意図は何なのだろう。システムを見る限りそう言うのが活きるゲームには見えないが……。
    • 最初はそう言うのが意味のあるゲームになる予定だったのかなー。最初に発表してから具体的に中身出るまで随分とかったし、技術的・予算的・時間的に、いろいろあったのかしら。
  • 予約特典のダウンロードカード、どんなアイテム付いてくるのかと思ったら、取得経験値UP、取得金額UP。ここまではおまけアイテムとしては分かりやすいけど、さらに経験値入手不可のアイテムまであるんだなー。
    • ちょうど『テイルズオブヴェスペリア』レベルを有料販売してあーだこーだ言われてるタイミングでこのアイテム発表てのは、なかなか面白い偶然。
    • かたや経験値を売り、時間のない人でもプレイしやすいように心を配る。かたや経験値を取らなくなるアイテムをオマケにして、レベルを上げずにプレイしたいというコアなプレイヤーを支援する。
  • 去年の『トラスティベル』のときのネタバレコピペ大乱舞に比べると、『テイルズオブヴェスペリア』のなんと大人しかったことか。人気シリーズ最新作と言う、ずっと荒れる要素を持ったタイトルなのにな。
  • やっぱり、「いずれプレイステーション3で完全版が出るんだろうから」という意識の有無の違いなのかね。ちゃんと後で跳ね返ってくることも考えて「いまは荒らさないでおこう」て選択もするんだなーああいう人たち。とか考えるともおしろい。
  • インフィニットアンディスカバリー』は完全版移植の可能性はまだそんなに高くないから、結構すごいことになるんじゃなかろうか。
    • 多分またいつもの如く、「期待してる人より必死こいて叩いてる奴のが多いんじゃねーのかこれ」ていう。
    • Xbox360界隈を見てて面白いのは、そういう、360ユーザーの目線と叩いてる人の目線が見事にずれてて、なんか見当外れてのとこに対する見当はずれな煽りを過剰に労力をさいて頑張っちゃっている光景がままあるというね。
  • なんかまたXbox360でシューティングが出るらしいねー。アーケードからの移植で。家庭用のメーカーがどこなのかは知らんけど、『デススマイルズ』というやつだとか。
    • ファミ通の記事によると発売元はケイブらしい。てことは開発もケイブ? 今まではパブリッシングはずっと他のメーカーがしてたのに。ちなみに「参入第一弾」とか書いてあるようだけど、そうなると……?
  • メジャーハードで出してもそう売れないシーティングが、国内向けの人気RPGを出してようやく人並みに売れるXbox360にちょくちょく来るのって、「コアなファンが付いてるタイトルはパッケージが売れなくても、テーマーやアイコンやダウンロードコンテンツの配信で、ね。アイドルマスター、ご存知でしょう?」みたいなことをマイクロソフトの営業が吹いて回っているのだろうか。
  • しかしなー。Xbox360でシューティングっていうと、『ライデンファイターズ エイシズ』がな。シューティングをあまり知らないので俺の中で美化されすぎている部分もだいぶあるのだろうけど、あれから感じるゲームへの愛はすごかった。後発のシューティングがあれを越えようとする気概を果たしてどれだけ見せるのかって考えると、正直、期待しづらい部分のが大きいんだよねー。どうなのだろう。