今日のあれやこれや

ゲーム Xbox360
  • 酔いを克服するにはとにかく毎日のプレイを続けることが大事だが、土日が休みなので『GTA4』はそっちに回して、今日は『アーミー・オブ・ツー』の2周目にしてみた。
    • 俺が2周目を始めるってすごい珍しい。お世辞にも良くできたゲームじゃないのに、こんなにも俺をひきつける。
  • 1周目を終えてから少し経っているが、それでも勝手が分かってるので序盤は楽だなー。そして楽しい。ただトリガーを引いて撃ってるだけで楽しい。俺はこういうゲームが向いてるみたいだ。
  • 銃の音がしょぼい、というのをこのゲームの感想としてよく聞くのだが、俺には分からん。そうなのか。ただ楽しい。それでよし。
  • ディーラーで銃の外観が眺められるので、見た目で選ぶか性能で選ぶか迷う。というのが俺にとっては新鮮。普通のFPSだと銃の外観とかろくに見ることがなく、そして俺は銃はよく知らないのでちょっと見ただけじゃ違いがよく分からない。
    • 第二次大戦モノになると、武器どころか軍服での敵味方の見分けも付かなくなることがあって参る。『コール・オブ・デューティー2』では、今プレイしているのがどの国のシナリオなのかほとんど分からなかった。例外は序盤のソビエト編くらいだ。あれは盛り上がった。すばらしかった。
  • デザイン変更で銃が金色になったりするけど、銀色にしかならないのもあったりして、あれは何が違うんだろう。条件があるのか、色固定なのか。金で統一して悪趣味全開にしたいんだがなー。だいたい銀じゃぱっと見ノーマルデザインとそう違わないから面白くない。意味が無い。
  • 「9日の11時から『Gears of War2』のプレイ動画を初公開！」みたいなことが北米のインサイドXboxで書いてあったけど、あっちの9日11時がこっちの何時なのか分からん。11時が午前だか午後だったかは忘れた。
  • パンツァードラグーンシリーズ3作目として1998年に発売された『AZEL パンツァードラグーンRPG』の主題歌『Sona mi areru ec sancitu』と、2002年に発売された4作目の『パンツァードラグーン オルタ』の主題歌『Anu orta veniya』は、2曲とも伊東恵里さんという方が歌っているみたいだけど、聞き比べてみると確かにはっきり上手くなっているんだよな。
    • どちらの歌もゲーム中に出てくる架空の言語で歌われているのだけど、アゼル主題歌の方はまだ「日本人が歌う異国語の歌」ていう感じがあるのに対して、オルタ主題歌の方ではちゃんとただの「異国語の歌」になっていて、発音に違和感がない。すごいうまい。4年の差が生んだ進化は、ハードウェアだけではなかった。
      • …………いま改めて聞き返すと、そこまででもなかったかも。
      • あれ、いまさらだけど、たった4年しか違わないのかあの2作。もっとすごい間が開いてたようなイメージがあった。
  • メロディ的にはオルタの方が勇ましい感じなのだけど、訳詩を見ると実は日常を描いたほのぼのソングなんだよね。あの詩とメロディの食い違いはどういうことなのかが、いまだによく分からない。
    • 実はオルタも積んだままでプレイしてないのだけど、やれば分かるのかな。
  • バンダイナムコの2008年度Xbox360ソフトの売り上げ目標は、昨年度の倍らしい。『テイルズオブヴェスペリア』にそれだけ期待してるのだろうけど、どうだろなー。
    • だってファンであればこそ「どうせあとでPSで完全版が出るんでしょ」て思うわけじゃん。既に一度やって経験してんだから。
    • 既存のXbox360ユーザーは、それなりに興味持つ人が多いとしても、元の数が少な過ぎてどうにもならん。
  • ていうか2008年度は3本発売らしいけど、そうなると発売日が決まってる6月5日発売の『ドラゴンボールZ バーストリミット』、6月26日発売の『オペレーション トロイ』、あとは2008年発売予定の『テイルズオブヴェスペリア』でもう枠が埋まってしまうぞ。あれ、海外で7月発売の『ソウルキャリバー4』は？　あれ？　日本での具体的な発売日のアナウンスはまだだけど、あれも2008年発売予定のはずなんだが。あれ？
    • 「ローカライズタイトル排除」ってのは「日本国内だけの集計」てことだと思ったんだけど、そうじゃないのかしら。「あからさまには言われてないけど実はオリジナルは海外タイトルで、日本版はローカライズ扱い」ってのもあって、それが除かれての「3本」なのだろうか。はて。
    • …………土壇場で中止？
  • Xbox Liveマーケットプレースのコンテンツ配信における「ゴールドメンバーシップ優先」の一番の怖さは、一週間たってシルバー向けにも解放されるころには、そのコンテンツが配信されてたこと自体を忘れちゃってたりすることだよ。
  • 元々マルチだった『HAZE』は、結局プレイステーション3オンリーになったってことで良いのかな。
    • 日本版がUbisoftではなくスパイクから発売、しかもその日本版と海外版の発売が同時になってしまうくらい海外版が延期しまくってた。ってのは、つまりやっぱ発売元のUbisoftと開発元のFree Radicalの間で、「当初の予定通りWindows版とXbox360版も作れ」「俺らPS3でしかゲーム作らねぇよ」と相当に揉めたってことだったんだろうか。
  • そろそろニンテンドーDS買う準備をしなければ、と思うのだが、相変わらずXbox360はコンスタントにソフト出てしまっていてなかなか金が貯まらん。困った。
  • 『GRID』はニコニコ動画でなんかすごいゲハ抗争の舞台になっちゃってるんだけど、一体なにがあったんだ。オンリータイトルでもないのに。