シューティングゲーム、楽しいな

 今日『ライデンファイターズ エイシズ』のデモやってみて、俺はシューティング苦手なのだけど、普通に攻撃ボタン押していればステージ1はクリアできて、それがすごい良かった。
 シューティングって、何かにつけては弾幕がどうとか難易度高騰がどうとか言われるようになったここ数年のに限らず、昔のやつでもどれも「難しい」ってイメージがあるんだよな。もうジャンル自体にそのイメージがくっついちゃった。んで「自分にはとても遊べないジャンル」って意識が根付いちゃってて、だから、ステージ1クリアできるだけでもなんかすっごい嬉しくて楽しく感じる。以前やったXbox Liveアーケード『トリガーハート エグゼリカ』のデモでも実は同じ体験してて、俺はどちらもオリジナルやったことないしシューティングゲームの詳しい事情は今も昔も知らないので、たまたまその2本のシューティングゲームが初心者向けなのか、あくまで体験版で出来るステージ1が簡単なだけなのか、体験版だから易しくしてあるのか知らないけど、大事よなこういうの。「俺、意外と上手くね?」「もしかしてステージ2以降も遊べちゃうんじゃね?」「シューティングって面白いんじゃね? 楽しめるんじゃね?」「もうソフト買っちゃっていいんじゃね?」と自然に気分が盛り上がる。楽しみが増えて俺に良し、同好が増えてシューティングファンに良し、購入者が増えて作ってる人に良し。素晴らしいことですよ。俺に『ライデンファイターズ エイシズ』買う金がないことを除けばね。
 こういう体験をどんどんしていきたいものです。