暫定無題
昨日とまた同じネタ続けるのはどうなのかと思うわけだけど、ああいう「頭に浮かんだことをそのまま書いちゃおう」って、書いてるときはすんごい楽しいんだけども、書き終わったあとに必ず「あれ書き忘れてた!」っていうのが幾つか出て、書きたいなー書き足したいなーでもなー今さら修正するのもなー次の日も同じようなの書くのもなーともんもんとする羽目になるわけなんですけど、まぁいいや。書こう。俺のブログで俺の書きたいことを書いて悪いわけない。
- 「『ファイナルファンタジー13』とか厨臭すぎて誰も買わないwww」て喚いてる人をよく見るけど、そんなまだ発売していないのより、『エースコンバット』とか『デビル・メイ・クライ』とか負けてないようなのがとっくにいくつもある気がするんだよな。そっちはいいのか? お前らがそれを好きだから?
- モテることに興味がない奴は「俺はモテることに興味がない」としつこく言ったりしないんじゃないか。
- 自分の中学時代は、肯定できる。自分の人生に黒歴史を作って喜ぶ気はないので。
- 大塚明夫が出て来ただけで「性欲をもてあます」「スネェェェェク」といちいち言い出す奴らがうざい。
- 『恋空』をなぜか『空恋』の名で覚えてしまって、いまだに混同する。
- でもその名を口にするような機会が俺の生活の中にないので、特に困ってはいない。
- 小説を読む気もしないし、映画を見る気もしないし、わざわざファンを見下して馬鹿にしてやろうという気も起こらない。
- そんなことするくらいなら泣きエロゲオタを煽り立てる方が楽しいよね。
- 釣られた方は「おちょくってやってるんだ」と思っていて、おちょくられている方は「釣ってやったぜ」と思ってる。
- 「最近のお笑い芸人はレベルが低い、素人並みだ」と思ってた。
- ニコニコ動画の有象無象を見て、「素人のレベルの低さは、そんな甘いもんじゃない」と思った。
- ああまで恥ずかしげもなく「ただ流行のネタに乗ってるだけです!」という姿勢を大っぴらに打ち出せる人が沢山いることに驚く。
- 「最近のタレントは外見の良さだけが重視されて、芸人も俳優もろくなのがいない」と思ってた。
- 「最後までやらずに文句言うな」と思うこともないでもないが、「最後までやる気が続かなかった」「買う気がしなかった」というのも立派な一つの評価ではあるか。
- 実はいまだに「セカイ系」という言葉を理解できてない。
- でも困ってないから知らなくていいんじゃなかろうか。
- 「魚座の黄金聖闘士はどんなだろう、出てくるのが後の方ってことはきっとすごいんだぜ」と心を躍らせていた魚座の子供たちは心に深い傷を負ったんだよ、みたいなネタはよく聞く。
- ちなみに俺はマンガには触れずにアニメを見ていた口なのだけど、自分の星座の出番を待ちくたびれて魚座のとこでもうアニメ見るの止めてしまったのだった。そんな双子座。
- 「日本のアニメは世界一なんだぜ」と語る奴が信用できないのは、そう言う奴は往々にして、日本のオタクアニメを事細かに語っても、海外のアニメの話はせいぜいディズニーに触れる程度しかしてくれないから。
- 「日本のゲームは世界一なんだぜ」と語る奴が信用できないのは、そう言う奴は往々にして、海外で売れてる日本のゲームソフトの話はしても、海外のゲームの話はせいぜい「FPSばっかだよなー」程度にしか言及しないから。
- 「日本のマンガは世界一なんだぜ」と語る以下略。
- かと言って、「海外のゲームはすごい、日本は遅れてる」と語る奴も信用する気にはならない。
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- 実はただのへそ曲がり説。
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- みんなが誉めている作品が自分にとってあまり楽しくなかったとき、それを「皆こんなくだらないのを楽しがっちゃって、レベル低いねー」と思うか、「俺って、皆と一緒に何かを楽しむことが出来ないんだな……」と思うかどうかの違い。
- ここ1〜2年のゲームハードについて「あれが勝つ」だの「これが売れない」だの言っているサイトを見つけたら、過去にも遡って発言を全てクリップすると良い。
- 1年後に、そのときの発言と比べながら見てみよう。
- 2年後に見てもきっと楽しい。
- 1年待つまでもなく、今と半年前と1年前と1年半前と2年前を見るだけでも十分に愉快だろうけどな。
- ただ、このダイアリーでそれをやると恐ろしい天罰が下ると、誰かが言っていました。
- 1年後に、そのときの発言と比べながら見てみよう。
- コミック・ホットミルク(去年出た方)は俺がうまれてはじめて買ったエロマンガ雑誌であり、今も新号が出れば欠かさず(まだ3号しか出てないけど)買っているが、一番楽しんで読んでるのは実はマンガではなく出会い系サイトの広告ページ。
- 体験談風、週刊誌の記事風、ゲーム雑誌のレビュー記事風、マンガ形式、といろいろあって飽きない。
- 暇なときに見るテレビの通販番組が妙に面白いのと一緒か。
- 今だからこそもうあまり興味も湧かないが、「もし中学生のときにFF13(のトレーラー)に出会っていたらどうしていただろう」とふと考えることもある。
- まぁ実はFF13の映像は一度も見たことないのだが。だって見たいと思わないから。
- メタルギア・ソリッド4には「萌えとかじゃなくてこういう硬派なのもももっと売れるべきだよね」とか言って確実に食いついてただろう。
- まぁ実はメタルギア・ソリッド4の映像も一度も見たことないのだが。だって見たいと思わないから。
- 前も書いたが、『天地無用! in LOVE 2』を公開当時に見ていたら、たぶん俺は天地無用!を嫌いになっていた。
- 劇場版パトレイバー2は以前はとても好きだったが、今は劇中に出てくるいかにもな長台詞をとっても鬱陶しく感じる。
- 「単に戦争で無いという消極的で空疎な平和はいずれ実態としての戦争によって埋め合わされる」のあたり、オタクちゃんは大好きだよね。
- お前ら十数年ずっと見向きもしなかったくせに、今さら都合のいいときだけセガのソフトを「次世代機待望の期待の超大作」扱いするんじゃねぇよタコ。
- 年度末の1〜3月に出るゲームソフトはどうにも信用しきれない。
- アマゾンのDVD予約26%引きは嬉しいけど、なんか俺が買ったのに限っていつまで経ってもデカい値引きされ続けてる気がしてならない。