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 こないだの週末に実家(アパートから電車で2時間)に帰ってたんだけど、したら、『おいでよ どうぶつの森』のパッケージが居間に放ってあった。てことは、あれ、妹はニンテンドーDS買ったのか。親はゲームやらんし、よしんば母だとしてもソフトの箱をそこらに放っておきはしないしな。そうかー。
 昔は『ポケットモンスター』とか『牧場物語』やってたけど、だんだんとゲームやらなくなってたんだよな。それがDSか。多分、新しくゲームなんて買うのなんてハードは勿論ソフトも5〜6年ぶりなんじゃねぇのかなぁ。姉弟の中では珍しくオタク的な部分が全くなく育ったと思ったけど(姉も別にオタクってわけじゃあないけど、ただ高校くらいまでは若干ソッチの気があったのを俺は感づいていた)、そんでもDSは買ったんだなぁ。プレイステーション2すら遊びたがるそぶりゼロだったのに。しかも、俺がアパートに引っ越す前には持っていなかったから、つまりここ1,2ヶ月に買ったってことで、ということは、ソフトの発売日から2年後に購入と。本体と。ニンテンドー64版もゲームキューブ版もやったことのない『どうぶつの森』のために。そうかー。
 DSってすげーなぁ、とか今さら思った。叔父の見舞いのときもそうだったけど、「リハビリに良い」とか「ゲームに興味ない人も」とか、伝聞としてはだいぶ前から入ってきていても、実際に目にするとやっぱ段違いだな。感覚として。