ブックオフ

新・天地無用!魎皇鬼 (5) (角川コミックスドラゴンJr.)

天地無用!砂沙美伝説 (角川コミックスドラゴンJr.)

地球最後の男 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)

M.G.H.―楽園の鏡像 (徳間デュアル文庫)

コミカル・ミステリー・ツアー 赤禿連盟　　創元推理文庫

女には向かない職業1 (創元ライブラリ)

中空知防衛軍 (アニメージュコミックススペシャル)

あさりよしとお短編集 (少年キャプテンコミックス)

　まだ絶版にもなっていないものばかりで、本当なら新品で買わなければいけないのだけども、ついつい。
　『天地無用！魎皇鬼』は、先月ブックオフでシリーズを何冊か買ってしまったので、そうなると今さら途中から新品ってのもアレかなぁって言う。もしかしたら、いずれ改めて新品で買うかも。
　『地球最後の男』は、最近テレビで盛んにCMやってる『アイ・アム・レジェンド』の原作小説。ただ、いま本屋で買える新品だと、映画と同じ題名で、映画のスチールを表紙にしたのに切り替わってるのだよね。それが嫌なので、昔の表紙のままの古本を。
　いしいひさいちの本は前から興味あったのだけど、いかんせん薄さがな。それに見合って元々安い本ではあるのだけども、新品だとなかなか買う気がしなくて。今日コミック文庫の棚を眺めていたら見つけたので、買ってみた。
　『M.G.H.』はねー。最初に出た6年前のときすでに「これ読みたいなー」と思ったんだけど、当時はまだハードカバー版しか出てなくて、「いつか文庫になったら買おう」と思って待っているうちにすっかり忘れてしまったのだよな。たまたま見つけて、嬉しかったので古本で買ってしまったけど、この記事書くために調べたら、文庫になったのつい去年なのね。
　あさりよしとおは、何となく。『中空地防衛軍』は買ってきたの94年に出たやつなのだけど、アマゾンだとヒットしないので、旧版と思われるものにリンクしときました。

　ところでふと思い出したのだけど、先月の引越しのときに実家の部屋を漁っていていろいろライトノベル発掘したのに、そういえば徳間デュアル文庫をほとんど見かけなかった。確か『かめくん』とか『おもいでエマノン』とか、6〜8冊は買ってたはずなんだけど。『海底密室』と『サムライ・レンズマン』は本棚に並べてあったけど、それ以外のは整理中も見かけなかったなぁ。どこいったんだろ。当時は難解で途中で読むの止めちゃってたから、相当奥の方に仕舞い込んじゃってるのか、それともまさか捨ててしまったか……。うぅむ。