ヨーロピアン in ガリレオ

 東野圭吾の小説をテレビドラマ化した『ガリレオ』の第一回放送分の録画を昨日になってようやく見たのだけど、最後のシーンで劇団ヨーロッパ企画の人がチラと出ていたのは何か意味があったんだろうか。いや、俳優なのだから別にドラマに出ていても何もおかしくはないわけだけど、作中では気が付かなかったけどエンドロール見たらムロツヨシさんもいたようで、そう揃うともうどうしても『サマータイムマシン・ブルース』を想起してしまう。してしまうっていうか、それでしかヨーロッパ企画のこと知らないんだから、その劇団の人を見れば自然とそういう思考経路になるに決まってるんだけども。やっぱ過剰反応かねー。数少ない、記憶してる俳優を見て、無意味に不可読みしちゃってるだけか。意味の無いところに意味を見出そうと。