おぼんこぼん

 『オブリビオン』7日目。遊びすぎですな俺。そろそろ自重しよう。ていうか、もう記事タイトルが限界です。

  • 戦士ギルドと闘技場、の予定だったのだけども魔術師ギルドを進めることに。各地のギルドで支部長のお使いして推薦状貰って来いとのお達し。それがあってようやく、帝都にある総本山に足を踏み入れられるらしい。
  • 街道で商人を襲っているはぐれ魔術師をおびき出す囮になるクエスト。こちとら戦士なんで囮と言わず片付けもやってしまっていいのだけど、手を出さなくていいと言われたので、攻撃は別の奴らに任せてひたすら盾を構えて固まっていた。いや、基本的にこの世界では敵を倒してくれ・何とかしてくれ=殺すだと思うんだけど、クエストやってるとたまに「あーあ、殺しちゃったんだ」みたいなこと言う奴がいるもんで、どうもちょっとした言い方一つでも迷っちゃうんだよな。しかしそれにしても、鋼鉄系の重装備でガチガチに固めたオークが「ボク商人でーす」って言ってるのを鵜呑みにして殺そうと待ち伏せしてる魔術師って、どんだけ頭弱いのよ。
  • 嫌がらせしてくる元ギルド仲間をどうにかしてくれ、という依頼。とりあえず相手の女性に話を聞きに行ったら、遺跡で本を取って来てくれと言われた。支部長に報告すると、その本はとても重要なものだから回収したらこっちに持って来てくれとのこと。んー。二人のいがみ合いの原因が分からないので一体どっちに組するべきか迷うのだが、しかし推薦状を貰わないといけないから支部長に従ったほうが良いか、ということで、回収してきた本を支部長へ。ここで一旦クエスト終了。が、そのあと続けて女性の方にも「本は支部長に渡しちゃった」と言うと、「じゃあ盗んで今度こそ持って来いやこのボケ」クエスト発生。本はまだギルド内にあるらしかったので探すと、支部長の部屋の箱に鍵もかけず入っていた。厳重に管理されるべき本とか言ってなかったか支部長よ……と思いつつ失敬して女性へ渡したら、お礼にとメモをくれた。それにしたがって何かやると、何か起きるらしい。のだが、アイテムと魔法使用が必要っぽかったので今回はそこでクエスト中断しておいた。いずれ気が向いたときに。
  • ギルドメンバーの一人がいなくなってしまったから探してくれ、との依頼。他のメンバーに話を聞くと、支部長の部屋から本を盗んできてくれたら教えるとのこと。開錠の魔法も教えてもらったのだが、さてその魔法を使うにはスキルがまだ足りず。ピッキングできないから盗賊ギルドを後回しにして魔術師ギルドに入ったのに、その魔術師ギルドでピッキングする羽目になる悲劇。しかし仕方がないので人目を気にしつつ盗み出して渡すと、何のことはなく、いなくなったメンバーとグルになって支部長をからかって遊んでいただけらしい。魔術師ギルドと言ってもこんなレベルなのか。
  • 裏の井戸に落ちた指輪を探してくるクエスト。水の中にもぐることになるので水中呼吸の魔法を習ったのだが、これがまたスキル不足で使えない。使えなくては水中で息が持たないので、もう完全に詰まった……。なんてことはなく、実は以前に水中呼吸可能になるアミュレットを拾ってたのよな。どこでだったか忘れたけど。それを使ってもぐって、あっさり解決。と思ったらー。どうやらこの支部長さんとても悪い人だったようで、クエストをこなしている最中にメンバーに問い詰められてどこかへ逃げていた。で、代理さんに「支部長の部屋調べて怪しいものがないか探してよ」と言われ、またピッキングする羽目に。いや行動しなきゃスキル上がらないゲームだからピッキングやること自体はいいんだけど、どうも開錠ピック買うには盗賊ギルド入る必要があるみたいで、それ以外の収集っていうと宝箱や山賊を漁るしかなくて数が全然ないから、しょっちゅう失敗してすぐピック折っちゃう俺には厳しいんだよなぁ。もう勘弁してください。
  • 推薦状をすべて貰い終えたので帝都の総本山アルケイン大学に行ってみたら、見習いの制服と「君もまた各地のギルドの奴らにしょーもない仕事やらされたんだろ」とのお言葉を貰う。おー、さすが歴史あるギルドの本部、空気が違う。支部長からかって喜んでるような奴らとか見てちょっと幻滅気味だったが、悪くないな。