弾丸魔女
- 出版社/メーカー: AQインタラクティブ
- 発売日: 2006/07/27
- メディア: Video Game
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不思議。相変わらず悪い意味でXbox360タイトルとは思いがたいクオリティであることには違いないのだが、はて、これまでのトレーラーで見てきたものよりも若干良くなっているように思える。どこが、と言われると具体的にどうとは指摘できないのだが、どことなし良い印象を受ける。昨日あんなことを書いた引け目からか、とも思ったんだが、2ちゃんねるの家庭用ゲーム板にあるスレッドを見ても同じような反応はあるし、GameTrailers.comで最新トレーラーに寄せられているコメントを見ても、「I think it looked better at E3」(拙訳「E3で見たのよりは良くなっていると思う」)なんて外国人が書き込んでいたりして、どうやら自分だけではないっぽい。ついでに「Typical of Japanese games, the CG scenes are good, but the gameplay graphics look awefull ( it looks like an XBOX game), not a 360 game. 」(拙訳「これは日本のゲームの典型で、CGムービーは綺麗なのだけども、実際のゲームプレイのグラフィックスはXbox360相応には見えない。初代Xboxのものに見える」 awefullはawfulの誤字か、俗的な書き方なのだろうか?)なんてのまであるのだから、どこのユーザーも大体同じような感想を抱くもんなのかな。ふぅむ。
しかし何にせよ、印象が多少なりとも好転したのなら喜ばしいことで、少なくとも今この時点ではもう買うつもりになれたので、今日のところはこれで良し。ただ、これももまた2ちゃんねるのスレッドで言われているけど、主人公の髪の色がシーンによって黒になったり緑になったりしているのはどういうわけなんだろうな。ちゃんとチーム内で意思疎通して統一したモデル作ってるのかね。それとも、最新のものだけでなくいろんなバージョンの素材を詰め込んであのトレーラー作ったのだろうか。…………後ろ向きにしかならないから、考えるのよそう。
あと、今日アマゾンで商品画像を見ていてようやく気が付いたけど、これOnly on Xbox360タイトルなのね。嬉しい、とは言い切れないけども、まぁ悪いことではないか。ただ、『デッド・オア・アライブ4』にOnly onマークがないことにも気が付いて、これは驚いた。そうか、いつでも余所に行ける準備は一応してあるんだなテクモ。