本を買ってきた
- 作者: 本格ミステリ作家クラブ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/12
- メディア: 文庫
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- 作者: ジョージ・R.R.マーティン,George R.R. Martin,安田均,風見潤
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/10
- メディア: 文庫
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- 作者: 都筑道夫
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2002/09/22
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- 作者: 蘇部健一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 新書
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- 作者: 『このミステリーがすごい!』編集部
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2005/11/26
- メディア: 単行本
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蘇部健一は『六枚のとんかつ (講談社文庫)』しか読んだことがないんだけど、それが好きなので、『六とん2』とやらが出たと聞いて買ってきた。まだ文庫じゃない上に、新書って正直言って大きさが手に馴染まなくて好きじゃないんだけども、まぁ、そろそろ慣れても良い頃かなというのもあり。
『このライトノベルがすごい! 2006』は、ライトノベル読まなくなって久しいけど、「また昔みたいに読みたいなぁ」という思いが捨てきれず。去年だかにも同じ理由で同じような本を買い込みながら結局そのときはライトノベルに手を出すことなく終わったりしたのだが、さて、今回はどうだろう。こないだ、中学時代の同級生で当時よくライトノベルを読んでいた友人と少し話したんだけど、やっぱり、「一度読まなくなると、もうあの漫画的なノリについていけなくなる」ってことで見解が一致しましたな。うん。いや、マンガは今でも読むし、ライトノベルのレーベルではないもののライトノベルと言っても差し支えなさそうな軽い小説だって読んでいるのだけども、なんだろう、中身ではなくラベルから来るイメージが頭の奥底で壁を作ってしまうのかなぁ。自分でもあまり良くない傾向だとは思うが、うぅむ。