エミュレート

Halo2 通常版

Halo2 通常版

 Xbox360の互換機能を試してみた。エミュレータ・プログラムって初期対応分は既に入ってると思ってたんだけど、ディスクを突っ込んだらXbox Liveに接続してアップデート開始したので違ったらしい。しかし、プログラムの自動アップデートはいいけど、警告無しでいきなり再起動するのはやめてくれ。Xbox Liveに最初に繋いだときも起きたので、今回もそうなるんだろうと予測はしていたが、急に画面が真っ暗になるのはやっぱり心臓に良くない。マイクロソフトにとっては、再起動なんてパソコンでは当然の動作だし、すぐに起動するからそう驚くことじゃないって認識なんだろうが、パソコンの再起動はパソコンの動作としての「当然」であって、ゲーム機で同じ事をするとなるとまた違うってことくらい考えて欲しかったかなと。
 で、肝心の動作。画面は綺麗になった気がする。はっきり意識して比べたわけじゃないけど、『Halo2』ではそうなると前から言われていたし、印象としては確かにそうなってる。ただ、これはエミュレート・プログラムの問題なのか、コントローラのスティックの具合の問題なのか分からんのだが、どうも初代Xboxで遊ぶ場合に比べて右スティックによる視点の動きがカクカクしているような。気のせいかなぁ。相変わらず描画の遅延があるし、そりゃ専用機の動作じゃないから仕方がないんだろうけど、これなら初代Xboxとそう変わらない程度のグラフィックで描画の遅延がなくなるほうが嬉しかった。
 まぁどうにせよ、とりあえず、視点のカクカク動作は3D酔いの原因になるので、続けてやろうという気はあまりしない。


 そういえば、今日の昼にようやく初代XboxXbox Live解約したんだけど、なんかサポートセンターとの通話はやたらノイズが混じってた。なんだありゃ。