シナプス回路

 日記を書いている最大の理由は、数ヵ月後に読み返して「あのときこんなこと考えてたのか」とか「このゲームやってこんなこと思ってたのか」などと過去の自分を振り返って楽しむため。と言うのは前にも書いたことあったっけか。
 しかしながら、昔からどうにも思考が頻繁に脱線と跳躍をする傾向があり、しかもその思考を脳内でこねくり回すのと平行してキーボードに向かって手で文字を打っているわけだけど、当然ながらそのタイピングが思考のスピードに追いつくはずもなく、そこへ元々の文章力のなさも加わって、結果ますますもって意味不明のお話がこのブログに紡がれることとなる。
 これが最終的にどういうことになるかというと、なんとまぁ、あろうことか書いた自分ですらも読み返していてまったく理解の出来なくなるんである。なぜこの話からこっちに飛んだのだっけかな、と。下のエントリーを書くにあたって過去の記事を読んでいて見つけたこの6月24日の記事もそう。前半と後半のつながりがさっぱり分からない。どうやら暑くてイラついていたらしいというのは分かるが、一体何が……。


 というエントリーを書こうとして今もう一度改めて読み返したら、繋がりが分かってしまったので、つまりこのエントリーはアウトである。でも勿体無いから投稿。