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『お〜いお茶』1位は分かる。高校生の頃、近所のデパートで安売りしているのを見つけては2リットルボトルを6本とか買っていたなぁ。美味いとかまずいとかじゃなくて、もうすべての「基準」と言う感じ。揺るぎようがない。『生茶』はあまり好きではなくて、正直これが2位と言うのはよく分からん。『伊右衛門』の追随は頷ける。渋みがなかなか良かった。『一』はなんだか薄いような感じがしたな。素朴さを狙って意図的にやってるのかも知らんが、『伊右衛門』を水で薄めりゃ出来上がりなんてんじゃダメだと思う。『若武者』も、悪くはなかったけど、これと言って印象には残らなかったか。今度また飲んでみよう。
個人的には、緑茶はもう良いから、キリンさんには是非とも『聞茶』復活をして欲しい。『お〜いお茶』同様、これも高校生の頃によく飲んでいたのだけど、数度のマイナーチェンジの度に好みから遠ざかっていつの間にか消滅してしまった。残念。烏龍茶はサントリーが強すぎて緑茶以上に動かしがたい市場だったりするのかな？
