日本版ようやく発売決定、と

http://www.ubisoft.co.jp/corp/press/archives/000188.html

トム・クランシーシリーズ スプリンターセル パンドラトゥモロー」
商品名:トム・クランシーシリーズ スプリンターセル パンドラトゥモロ−
フォーマット:プレイステーション2、Xbox,PC 
発売日:PS2,Xbox: 2005年04月07日(予定)
PC:2005年03月31日(予定)
価格:PS2、Xbox 7,140円(税込)、PC:8,190円(税込)
ジャンル:ステルスアクション

2006年、アメリカは東ティモール国防軍を訓練するため、現地に一時的な軍事基地を設けた。アメリカ軍に対する東南アジアの反感は大きく広がっており、スハディ・サドノ率いるゲリラ義勇軍ジャカルタアメリカ大使館を攻撃、多数の人質をとって占拠するという行動に出た。アメリカの秘密部隊"サードエシュロン"の一員、サム・フィッシャーは、一連のテロ活動とゲリラ組織が根絶されるまで、インドネシアおよび別の地域でアメリカ軍を守り、支援するという任務に就くことになった…
大好評のスプリンターセルは3プラットフォームで同時発売!

 海の向こうではもうすぐ3作目も出ようというのに(サムがものすごいゴリラ顔に……)、ようやく2作目。
 前作は何故かXbox版だけ日本語吹替えで他機種版は英語音声と日本語字幕だったが、今回はどうなのだろう。基本的に常に周囲を警戒していなければいけないゲームであるし、画面左上にPDAが現れる通信の演出なんかもあって、Xbox版とPS2版やり比べた感じだと吹替えの方がやりやすかった。特にPDAに通信文が現れるシーンは、字幕版だとそちらに注意を向けないといけない上に、ズームなどの特殊視点の最中では表示されないということもあって結構不便。まぁ、通信内容は後からでも確認はできるが。