本日のメディア・ブリーフィング10大ニュース
- 『マス・エフェクト 2』、日本版発売。
- 2010年にもなってまだ「脳トレ」とか言ってるゲームメーカーが存在した。
- 通常版が出ていないのに、いきなり廉価版ブランドで出る『ファイナルファンタジー 13』。
- 『ガンダム無双』とかまだ続けるの。
- Kinectは買わなくても『Dance Evolution』をソフトだけ買うのはアリだと思う。
- 5つしか書くことがなかった。
1位
『マス・エフェクト 2』、海外でプレイステーション3版がようやく発表になってたんで、これで日本にもマルチプラットフォーム・タイトルとして来る可能性が出たなと思っていたら、前作に続いてまたマイクロソフトからの発売。発売すること自体は喜ばしいのですけども、これってつまり、エレクトロニック・アーツは、BioWareのゲームソフトは自社で日本版を出すつもりは一切無いって解釈が成り立ってしまうわけで……。
2位
うわー。
3位
まさに革新的。もしかしてもしかしたらネタ的に買うのはアリかなーと思ってましたけども、英語音声しかないとのことなので、「買ってみる」の選択肢が俺の人生の中で表示されることはなくなりました。おつかれさまでした。
ところで、一年遅れとは言え日本でもPS3以外で出てしまうことについてスクウェア・エニックスに噛み付いている人がたくさんいるらしいですけども、これって、スクウェア・エニックスに文句を言うより、ナムコに向かって「あんたんとこも後出し移植は安く売ってくれよ」て言う方が、PS3ユーザー的にははるかにメリットがあるんじゃないですかね。
そう言えば、Xbox特命課もファイナルファンタジーXIII編として新作が公開されてますけども、「契約取れちゃったねぇ」と言う課長イザワに対して、三六丸は「役立たず」と言い放ち、同僚モリトはバケツの水をぶっ掛けるって、ねぇ、これ、そういう意味を含んでますよね? 作っていて気が付かないはずないですよね?
4位
頑張って売るといいと思います。
5位
Kinect用タイトルって、通常コントローラでも一応遊べますよみたいになってたりしないのかな。