ふたりは貴婦人

黒の貴婦人 (幻冬舎文庫)

黒の貴婦人 (幻冬舎文庫)

ジョン&マリー ふたりは賞金稼ぎ (ハヤカワ文庫JA)

ジョン&マリー ふたりは賞金稼ぎ (ハヤカワ文庫JA)

 昨日買った『依存』を読み始めたので、読み終わりに備えて次の『黒の貴婦人』を買っておいた。確かハードカバーを出たばかりの頃に買ってるんだけど、読んだ記憶がなく、本棚をざっと探しても見当たらなかったので、改めて文庫を購入。
 『ジョン&マリー』は、昨日Twitterを眺めていたら「昔ライトノベルを読んでいたけど久しく手を出していないって言う人に向けた作品、これがライトノベルレーベルではなくハヤカワ文庫から出たのは正しい」みたいな書評を見つけて(さっきもう一度確認しようと探してみたけど見つからなかった。Twitterの検索機能は相変わらず使えんね)興味を持って、一緒に買ってみた。


 ところで、これ2冊一緒にレジに持っていて、両方とも書店の紙カバーつけてもらったんだけど、ハヤカワ文庫ってトールサイズになってるから、普通の文庫本用カバー使えないのね。わざわざ違う紙を出して付けてた。大変だな本屋。背が高くなったせいで棚に入らなくなって、無理に押し込んじゃってる店もいまだに見かけるし。早川的には、果たして成功したのかな。売り上げとかそう言う面で。