本屋巡り

1店目

鉄のエルフ 1炎が鍛えた闇 (ハヤカワ文庫FT)

ベントラーベントラー(1) (アフタヌーンKC)

まんがの作り方 (1) (リュウコミックス)

星虫年代記 1 星虫/イーシャの舟/バレンタイン・デイツ (朝日ノベルズ)

2店目

スコッチ・ゲーム (幻冬舎文庫)

大正野球娘。 (1) (リュウコミックス)

トランス・ヴィーナス (1) (リュウコミックス)

ヴンダーカンマー (1) (リュウコミックス)

くままごと (1) (リュウコミックススペシャル)

くままごと (2) (リュウコミックススペシャル)

3店目

　潰れてた……。

4店目

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2009年 05月号 [雑誌]

Nintendo DREAM (ニンテンドードリーム) 2009年 05月号 [雑誌]

5店目

真紅の城砦―新訂版コナン全集〈5〉 (創元推理文庫)

四人の署名 (創元推理文庫 101-6)

D坂の殺人事件 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

怪盗紳士リュパン (創元推理文庫)

　本当は石黒正数の『ネムルバカ』と『探偵奇譚』が買いたかったんだけど、どの店にも影も形もなく。なんか『探偵奇譚』の中の1篇『スイッチ』ていうのが、30日放送の『世にも奇妙な物語』で実写化されているとのことで、いい機会だから読んでみようと思ったんだけどな。ま、そもそもリュウコミックスなんてのが本屋にもほとんど置いてないわけだけどもな……。2店目では結構買ったけど、元々マンガが多く置いてある店なのと、『くままごと』以外は新刊とかアニメ化作品だったからってだけで。
　『大正野球娘。』、こないだ買ったCOMICリュウで読んで面白かったから単行本買ったんだけど、そういや前にネットで「こういうアニメ始まるんだって」ていうので見たけど絵柄が随分と違うような、と思ったら、これ元々は小説で、アニメの絵もそっち準拠……でもないみたい。メディアごとに絵が違うのか。大変だな。このマンガ版の絵の方が俺は好みだけど、まぁ、テレビアニメだと受けなさそうか。
　『新訂版コナン全集 5』は、まさか売ってるとは思わなかった。昨日読んだ『SFマガジン 5月号』の後書きで訳者の中村融氏が「上梓した」て書いてたんだけど、発売は数ヵ月後なのだろうと勝手に思い込んでたわ。まぁしかし、ほんと、出て良かった。4巻から随分と音沙汰なかったから、売れなくて刊行中止になったのかと思ってたよ。
　最後の『四人の署名』、『D坂の殺人事件』、『怪盗紳士リュパン』は、アマゾンの書影に反映されているものと無いものがあるけど、どうやら東京創元社が流行りに乗ったのか、期間限定イラストカバーとかいうのが出ていたので、何冊かある中から気に入ったのを買ってきた。ドイルと乱歩のは他の出版社の短編集で読んだことあると思うけども、ま、いいでしょ。
　既にあるって言うと、そうだ、西澤保彦の『スコッチ・ゲーム』、たぶん部屋の中を探せば角川文庫版が出てくると思うんだけど、探すの面倒なんで新しく出たの買っちゃった。アシモフの『鋼鉄都市』もだけど、あるはずなのに探してもどこからも出てこないとかも起きるようになってきたし。角川版買ったときは、なんか中身暗そうのが嫌で、最初ちょっとだけ読んで止めちゃったんだよねぇ。そろそろこのタックシリーズの読書も再開したいな、と。