ファミ通Xbox360 10月号

  • 8月22日にインサイドXboxで言ってた「Xbox360らしい」タイトルってのは、『デススマイルズ』のことなのかなー。世間ではシューティングハードとか言う人もよくいるみたいだし。『オトメディウスG』のページでも、コナミのプロデューサーが同じようなことを言ってる。まー、俺にはぴんと来ないんでアレなんだけど、他にそれらしきタイトルはないしなぁ。
  • 8月29日のインサイドXboxで言ってた「載せたかったけど間に合わなかった」のは何なのだろうな。いや間に合わなかったのだから、業界人でもない俺にはまったく推測しようも無いけど。
  • 週刊ファミ通のレビューコーナーで4,5,4,3の栄えある16点を獲得したXbox360北京オリンピック2008』、ファミ通Xbox360のレビューではなんと驚き5,7,8,4の24点。
    • ちなみに7点は石井ぜんじ氏、8点はローリング内沢氏。
  • 石井ぜんじ氏は『Too Human』も9点のレビュアー4人中最高点。まぁ、これはそれらしいっちゃらしいのか。
  • 雷電4』、文章は4人とも結構誉めてるのに、レビューの点数はオール7点。どう捉えろと。
  • インフィニットアンディスカバリー』は、レビューコーナーの点数は良いけども、そのあとの雑感インプレッションコーナーではそこまで誉められては無いというお約束のパターン。
    • ノリック氏が「どこに進んだらいいのか分からなくなって迷うことがあったんだけど、普段RPGやらないからRPGの方程式みたいの分かってないってだけなのかな?」みたいなこと言っていて、編集後記見たら「『テイルズオブヴェスペリア』おもしろかった。『女神転生NINE』以来、久々のRPG」とか書いてあって少し笑った。そんなのが最後かよ、と俺でも思った。
    • でもそういうのって確かにありそうだよな。どのジャンルにしても。ここはこう行くのが普通だろ、といつもそのジャンルやってる人には「常識」としてすぐ分かるんだけど、そうでない人には何故そうするのかがまったく分からないという。
  • 主人公のカペルはとても好感が持てて良いらしい。
  • ちなみに雑感インプレッションによると、『あつまれ!ピニャータ2』はトレーディングカード(おそらく日本では今後も発売されない)をカメラで取り込む要素が実績と絡んでいるので、「手を付けたソフトは全て実績1000にしたい」という人は要注意とのことですよ。
  • 『Fallout3』は通行人のなにげない会話まで全て日本語吹替えらしいけど、本当か? それで年内に出せるの?
  • エレクトロニックアーツのローカライズって大体テキストを日本語にするだけなのだけど、『ミラーズエッジ』は音声も吹替えるらしい。
  • ナムコアイドルマスター坂上プロデューサーインタビュー。「Xbox360でも今後の展開はいろいろと考えています」。まぁ、PSP版が出る冬あたりまでは、とりあえず何かしらぼつぼつ出はするんだろうなぁ。
  • 先々月号に第一回が載ったフロム・ソフトウェア竹内氏のコラムは、先月号に続いて今号も掲載なし。やめてしまえ。