今日もあれこれ

  • いつも行く床屋でスタンプがカードいっぱい貯まったので粗品としてシャンプーとリンスを貰った。普通の店で売ってるようなのよりも小さめで、まぁ景品ならそんなもんかと思ってたんだけど、何気なくボトルの裏見たら値段が書いてあったよ。2,200円。400ml。シャンプーとリンスとそれぞれ1本ずつで。うあー。
  • ファミ通Xbox360 7月号』の『テイルズオブヴェスペリア』の戦闘システムの記事を読んでたんだが、フェイタルストライクとかさっぱり分からなかった。他の要素もなんか「ごちゃごちゃしてるな」という印象しかもてなくて、こんな詰め込んでちゃんとゲームになってんのかよっていう。ても、まぁテイルズオブシリーズっていったらもう10年以上続いてる人気シリーズなわけだから、その辺はちゃんと出来てるわけよな当然。でも俺には、記事を読んでいてもまったく理解できない。どういうプレイになるのか頭に浮かばない。つくづく自分は日本のアクションゲームには向いてないんだなーと思い知らされたよ。テイルズに限ったこっちゃないけど、例えばコンボだのガードだのキャンセルだの、ああいうのも格闘ゲームの中だけにして頂きたいと切に思います。
  • ファミ通Xbox360』と言えば、フランス人ライターの書いてるコラム、最新号でのお題が「なぜ『モンスターハンター』は海外で売れないか」なんだけど。その中でビックリしたのが、そもそも海外で出たPS2モンスターハンターにはオフラインモードしかなかったというもので、そんなので売れるわけがないとライターさんも嘆いていた。アホなのかカプコン。面白すぎるな。
  • ニンジャガイデン2』、海外サイトで「日本だけ5月30日にデモが配信される」とか言ってて、「いやそりゃねーだろ、海外じゃマイクロソフト販売だしどう考えてもそっちのが力入った展開するに決まっとる」と思ったら、本当に日本だけ30日に配信されてた。ガイジンもたまにはそうやって、ハブられる・後回しにされる気分を味わうと良いよざまーみろ! アイヴィーの乳の露出がどうとか騒いでるけど、あんなのの比じゃないんだよ普段の日本の扱いは! なめんな!
  • インフィニットアンディスカバリー』さー、雑誌の画面写真だと、下部のキャラクタ名とかHPとかMPとか、あと右部の剣の形したゲージみたいのとか、なんかぼやけてたりガジガジだったりするのが目立つんだけど、大丈夫なのこれ。
  • あとさ、些細なことなんだけど、『インフィニットアンディスカバリー』とか『ドラゴンボールZ バストリミット』とか、キャラクタ名を英語で表示するのはなんなの。日本語で良いじゃん。日本版なら。てのは考えすぎかしらん。
    • いやでもドラゴンボールはやっぱ違和感あるよな。カタカナで慣れすぎてて。VegetaとかKrillinとか書かれてもなぁ。英語にしときゃ何でもかっこいいってもんでも。
  • インフィニットアンディスカバリー』の話題をネットで見てて面白いなーと思うのが、当のXbox360ユーザーよりXbox360持ってない人の方がよっぽど興味津々で、なにかにつけて「あそこがおかしい」「ここがダメそう」といちいちケチつけてるのな。で、Xbox360ユーザーはそれを見ながら「いやー、そんな必死に叩かなきゃいけないようなソフトでもないと思うよ。放っておけば自然と……」なんてボンヤリ思ってるという。『ブルードラゴン』もそうだったよな。期待する所持ユーザーよりケチつけたがりの非所持者のが多く群がるんだから、むしろそんな状況に放り込まれてる和製RPGが可哀相になってくるよ。あれもこれも、プレイステーション3で出てれば、ソフトもユーザーも満遍なく幸せになったろうにねー。
    • つか、RPGに限らずXbox360(みたいなマイナーハードの)ソフトて、購入者数から考えると、「買おうとしてるユーザーより、こんなのクソゲーだ買う価値なんてないんだと喚く人のが多い」ていう光景もネットでは結構あるって言うか、それどころか、「これ、実際にソフトが売れた数より、『つまらなかった』『ダメだった』て言ってる人数のがずっと多くね?」ていうのもあったりして、面白いよな。いや中古もありますしね。ニコニコ動画でプレイ動画も見れますしね。本当のゲームらしいゲームを愛する人の中には、動画見るだけで全てを解するようなすごい人もたくさんいるんでしょう。ただ見てるだけでいいんだから、金がかからなくていいですな。