あれこれ
- 北米のXbox Liveマーケットプレースで『Star Wars: The Force Unleashed』の映像が2本配信されてたんで落としたんだけど、見ようと思ってビデオ一覧画面にしたらどうも妙なので、よく調べたら、どうも2本のビデオが同じファイル名になってしまっているらしくて、それで表示が変なのだった。ビデオのファイル名については、同じシリーズなのに統一されていないだとか前から「もうちょっとちゃんとやれよ」ってのあったけど、さすがにここまでくるとな。アホなのかマイクロソフト。俺が気が付かなかっただけ今までも同じようなことあったんだろうなぁ。
- 日本のインサイドXboxでも、ファミ通Xbox360のチャンネルでのムネタツ編集長とレスラーライター華名さんのど付き合い（合い？）とかなかなかアレだけど、北米のInside Xboxでも『Grand Thet Auto 4』が出たとき「今週はXbox Liveアーケードの新作はないけど、GTA4の合い間に『ブレインチャレンジ』で楽しんでね」みたいなこと書いてあって、このコーナーは日本も北米もだいぶ洒落の分かる人がやってんだなーと思ったりしてたら、そしたら今度は『DEADLIEST CATCH : ALASKAN STORM』（一部で話題の、アラスカを舞台にしたカニ漁ゲーム）のモデルになった漁師の取材にMajor Nelsonが行ってた。すげぇな。
- マーケットプレース覗いたら『ギルティギア2』公式大会のプレイ動画が160マイクロソフトポイントで販売してて、「え、それ売るの？！」と持ってよく見たら、ただのプレイ動画じゃなくて「1P視点のプレイ動画」ということだった。なるほどなー。まー、プレイヤー視点のプレイ動画なんてウェブで動画投稿サイトのあふれる今じゃ珍しくもないし、ゲーム内のコンテンツとしてもレースゲームの上位者リプレイ、FPSだと『Halo3』なんかがアップロードやダウンロードできるようになってるんで値段付いてるとびっくりしちゃうけど、上級者のプレイには「金払っても見たくない？」ってのもあってもおかしくはないよな。格闘ゲームの大会での対戦風景を収録したDVDなんてのも普通に商品としてあるわけだし。んー。まぁ160ポイントといっても果たして買う人いるかは知らんがな。たぶんユーザーからのリアクションは、売ることに対しての不満の方が多かろう。俺には関係ないのでいいが。
- 妹が去年の秋くらいにニンテンドーDS買ったらしいというのは知っていて、たまに『おいでよ どうぶつの森』のパッケージが居間に転がってたりして、でも何気なくそれを開けてみると『マリオカートDS』のカートリッジが入ってるなんて謎もあったわけだけど、こないだDS本体が置いてあったので「結局なんのゲームやってるんだろう」と思って見てみたら、『ポケットモンスター リーフグリーン』が挿さっていた。そりゃアドバンスソフトじゃねーか！ うちにはゲームボーイアドバンスはないので、つまりDSで遊ぶために買ったわけだ。思い返せばそういや昔はゲームボーイポケットやカラーでポケモンブルーだのイエローだの遊んでいたから、ああまだポケモンに興味あるんだなーとは思うが、でもDSでもポケモン出てたよな。なんでアドバンス版なんだろか。安かったからなのか、誰か友達にお下がりを貰ったということなのか。謎だ。
