あれこれ

  • Xbox Liveの日本向けマーケットプレースで『オーバーロード』のデモが配信開始してたので、まぁ海外版デモはとっくにプレイ済みだしどうせ日本版買うんだけど、どれいっちょ日本語字幕の具合でも見てみるかとダウンロードしてやってみたら、中身英語のままだった。なめてんのかMSKK。
    • しかしなー。改めて、吹替えでないのが悔やまれる。こういうコミカルなノリのものは特に吹替えであるべきだと思う。「魔王サマ復活ノ時」なんてサブタイトルもつけるくらいなんだから、やって欲しかったよなぁ。
  • オリジナルをやったことのない人間にしてみれば「完全移植かどうか」なんてのはどうでもいいことであるし、そもそもパターンを完全把握するようなやり込みプレイなんてしやしないわけだけど、「俺は、出来るだけ広い心でゲームを受け止めて、身の丈にあった形で自分なりに楽しむようにしよう」と再確認するための反面教師にはもってこいだな。
  • スプリンターセル カオスセオリー』は、シリーズ最高傑作との呼び声も高く、Xbox版は中古でも安くならないっていうかそもそも売ってないソフトなのに、Xboxラシックスで配信決定してもびっくりするくらいXbox360ユーザーのリアクションがなくて泣ける。
  • 1,800円だぞ1,800円。涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにして喜んでいいレベルだよ。お前らの望んだ「いまは手に入りにくい良作を、安く配信」の実現だよ。はぁ? 『メタルウルフカオス』? あんなもんどうでもいいっつーの。『フェイタルフレーム』? プレイステーション2版でもやっとけや。
  • 中には「スプリンターセル? よく知らないけど、よくあるような洋ゲーFPSなんだろどうせ」と思っている人もいるらしい。ああああああああああああああああああああああああああ。
    • 「積んでるお前がえらそうに言ってんじゃねーよタコ」と言われると返す言葉もございません……。
  • Xbox Live ARCADEドリームキャストで出た『ソウルキャリバー』がリリースされるらしいけど、さすがにドリームキャストソフトを配信ってのはファイルサイズ制限に思いっきり引っかかってるんじゃないのか。いやDC版『ソウルキャリバー』の容量は知らないし、マイクロソフトも「タイトルによっては、特例としてサイズ上限撤廃を認める場合もある」なんてこと言ってたりはするけれど、それでも幾らでも大きくしてOKなんてこたなかろうと思うのだけど。
    • サイズが大きければそれだけ製作コストもかかって価格が上がってしまうし、ユーザー側もやたらにHDDを占拠されるのを嬉しくは思わない。なにもいいことない。
    • どうなのかね。無理に小さなサイズに収めて結果中身がスカスカ、なんてなっても誰も喜ばないわけだけども。
    • まーでも、『ミスタードリラー オンライン』があの始末じゃ、さすがに今は喜べないって人のが多そうだよな。
  • 俺は、ドリームキャストの『ソウルキャリバー』って言ったら、あれこそドリームキャストを買った理由の一つなわけなので、正直言うとちょっと欲しい。
    • で、どうせこれを買うことになるのなら、今まであまり興味なかった最新作『ソウルキャリバー4』もついでに買ってみるというのも悪くはないかも。と思った。
    • ら、オンライン未対応とのことで、一気に萎えた。なにそれ。マイクロソフトはなんでそう露骨に大手には甘いかね。いやそれで良作をどんどん出してくれてるならいいけど、相手のメーカーもMSが甘いのいいことに露骨にやる気がアレ気味だったりするのがさぁ。
  • テイルズオブヴェスペリア』でも「オンライン対応はそのための調整の時間がなかったので無し」とか、ソフトの不完全ぶりをわざわざインタビューでアピールしなくていいんだよ。そんなはやくから「あとで完全版出しますよ」オーラ出さなくていいんだよ。どうせやれば嫌でも「いろいろ足りないなこれ」て分かるんだから。もうはじめからXbox360に来ないでそっちで出してろよコノヤローめが。
  • 爽健美茶を飲んでクールダウン。いかんいかん。
    • あの毒入り事件が報道される2日前に買ったやつだが、とりあえず家のは何ともないようで安心。
  • そういや『塊魂』のプレイステーション3版とWii版てどうなったんじゃろか。今回の海外でのイベントではアナウンスなかったようだけど。
    • 海外の情報サイトじゃ6月だか7月の発売で登録された、ってのをちょっと前に聞いたけどな。はて。
  • テイルズオブヴェスペリア』のダウンロードコンテンツ販売については、「ゲーム中で獲得できるものを、時間をかけたくない人が楽に取得できる代替手段として利用するだけ」というようなことをインタビューで明言してるじゃあないですか。
  • インタビューで言ったからってそれを鵜呑みにするほど俺も素直でも純真でも良い人でもないわけだけど、まぁそれは置いといて。
  • エースコンバット6』はペイントを配信して、『ファミリースキー』はスキー板を収録して、でもテイルズではやりません、ってのは、どういう意味なのだろうかと考えなくもないよな。
    • そもそも『アイドルマスター』ネタを仕込むって発想は、ファンに買わせて売り上げを伸ばそうとナムコの上の方から指示されてやったことなのか、それともソフトの開発チーム自体が自主的にやっていたことなのか。
    • テイルズの場合は開発チームが「テイルズと関係ないゲームのネタなんか入れさせてたまるか!」で上を押し切ることが出来て、他のチームは残念ながらそれができなかったなんてことだったりするのだろうか。
    • 興味深いところだよなぁ。誰がどうやって決めてるのだろう。
  • まー、テイルズにアイドルマスターネタを仕込むとして具体的にどうやるんだよってのがまず問題か。やったことないからよく分からんけど、入れる余裕はそうないよな。
    • 意味もなくキャラクタを増やすわけにもいかんし、そのためにサブシナリオを増やすのは手間がかかるし。コストが増えたらDLCが高くなってしまって買う人が減ってしまい、せっかくのDLCの旨味も減ってしまう。
    • 楽曲は沢山あるからなんか特殊BGMに使う、というのはできそうだけど、幾らファン相手でもアレンジBGM程度にそこまで需要がありそうはないかね。
  • というか良く考えたら、アイマスネタが無いとは一言も言ってないんだよな。いや、うっかり。「追加配信専用データはない」と言ってるのであって、元から何か収録されている可能性はあるか。