2本進行
ゲームに限らないけど、複数同時進行ってあんま好きじゃないって言うか、うまく両立できるほど器用じゃないので、ゲームは一度に1本、マンガや小説は1冊と決めてるんだけど、さすがにゲーム溜まりすぎなのと、シューティング1本で延々とってスタイルはなんか俺の中でイメージが湧かないので、『ライデンファイターズ エイシズ』と『アーミー・オブ・ツー』同時進行。
『ライデンファイターズ エイシズ』の方は、とりあえず『1』。どういう設定にしたものか悩んだけど、とりあえず54fpsBLENDで、難易度ノーマル。他は設定いじらずにしておいた。難易度はいつもなら迷わず最低選ぶんだけど、これの最低難易度プラクティスって敵が弾を出さなくなるらしくて、そういう極端な難易度設定があるとベリーイージーやイージーもさて選んだものかどうかってのがね。結局、そのイージーの上のノーマルにしておいた。それが初期設定でもあるし、やってみて自分には難しいと思ったらイージーにすれば良し。ちなみにノーマルの上がアーケードで、これがアーケード版の難易度ということなのだと思う。それをこそノーマルと呼ぶべきなんじゃねーかと言う気もするが。
『アーミー・オブ・ツー』は、あれ最初のキャラクタ選びは何か意味があるのかよく分からんけども(パラシュートやホバークラフトでの運転・射撃の受け持ち順が変わるのかな)、とりあえず、飛行機が墜落するとこまで。全体の長さが分からんけど、シングル短いらしいから半分は行ったのかな。ゲーム的には、まぁ、なんだな。ロードは長いわ、それでいて頻繁だわ、誰も知らないC級メーカーの開発タイトルなんじゃねぇか実は、て気分になってくる。俺はオフラインしかやってないけど、相変わらずEAの独自サーバはいっつも重くてくそったれみたいだしね。繋ごうとするといつもフリーズする人さえいる、なんて話も聞いたし。そういや俺も『バーンアウト リベンジ』ではじめてEAサーバに繋いだとき凍ったっけなぁ。
とか言いつつ、それほど退屈でも苦痛でもなく楽しんでる。『アサシンクリード』もそうだけど、一機種とべったりする日本と違って、海外はXbox360出たらもう次世代機にさっさと飛び込んで、去年までの時点でもう『レインボーシックス ベガス』やら『バイオショック』やら『Halo3』やら『コールオブデューティー4』やら『マスエフェクト』やら出てどれもが高評価っつーか、ゲームサイトのレビューの点数がどこもインフレ起こしかけてたりするくらいだけど、その一方で、そういうすごいタイトルを出してるのと同じメーカーが、まだあまり練りきれてないようなタイトルを「今になって」ぽつぽつ出すようになって、なんかそういうの結構面白いなぁと思うのだよな。これまでのやり方をハードのパワーアップに合わせて順当に進化させたスタイルとともに、今まで作ってこなかったようなのものも試してみようというか、優等生的なものばかり作るんじゃなくてちょこちょこ角の尖ったようなものも忘れちゃいけないよね、的な。もう既に次世代機での地盤をある程度固め終えて、次のステップや脇道・裏道もちょっと試してみようじゃないかと言う段階。そういうタイトルって、はっきり言ってもう明らかにゲーム的な面白さは一歩も二歩も足りてないのだけど、でも、そこから伺える手探りっぷりと言うか、チャレンジャブルなところが、なんかいいなぁと思う。いやそれだけで感心してもしょうがないのだけどもさ。肝心なのは面白いことだから、見方としては邪道には違いない。でも、こういう積み重ねでどんどん面白さが増えていくことに繋がったりもするのだろうし。
ま、どうでもいいか。
『ライデンファイターズ』は4面まで行けたのかな。最初は確か3面で終わってたから少しは伸びた。違ったかな2面までだったのが3面までになたのかな。よく覚えてないや。とりあえず稼ぎとかは一切考えずただクリアするのが目的なのだけど、どれくらいでできるかね。
『アーミー・オブ・ツー』は、明日にはシングル終わりそうかな。マルチはやるつもりないので、そしたら『ダークセクター』か『トゥームレイダー アニバーサリー』のどちらかだなー。うぅむ迷う。