剣の風になって

 『コナン』の次は『ブレイドストーム』に手を付けてみた。んだけど。んー。いや、買う前に一応デモ版を遊んではいたけど、印象が違うな。1回デモをやったくらいでは掴みきれてなかった。ただのアクションてわけじゃなさそうだと分かっていたつもりだったけど、兵科の相性と切り替え・行軍ルートがこうも重要だったとは。味方の行軍ルートを外れて一人で突っ込んだら終わり。相性の悪い兵科相手に一部隊で突っ込んだら終わり。単身で敵の群れに飛び込んでは「俺つえー」を楽しむ無双シリーズとは正反対のゲームだ。コーエー自身もパッケージ裏で「新感覚アクションゲーム」とか書いてるけど、これをアクションゲームと呼ぶのはどうだろうかなぁ。ま、それで悪いってこともないけど。もうちょっと退屈なプレイになるかと思ってたので、期待以上ではある。とりあえず今日は1時間ほどやった。
 目立つ不満点としては、

  • スタート画面からゲーム開始するたびにストレージ機器の選択をさせられる。
  • キャラクタ作成で使える顔と声の種類が少ない。声3種類しかないので、もうどうやっても合わない顔がある。

とりあえずこんなもんですか。些細なことだけど、些細だからこそこのくらいどうにかならなかったのかと言う感じよな。