最近の360ライフ

ライオットアクト』追加コンテンツ

 勢いで800MSポイント払って買ったわけだけども……うーん、失敗だったな。海外と同じタイミング、とまでは行かなくとも、準備の告知の次の月曜日くらいに配信してくれていれば、まだ「ついに追加コンテンツ来たー!」て盛り上がりもあって満足できただろうけど、それも完全に醒めてからあの程度の内容は正直きついね。

Overlord』デモ

 北米のマーケットプレイスからダウンロード。てっきり『オブリビオン』系の海外ファンタジーRPGだとばかり思ってたんだけど、そうじゃなくて海外版ファンタジーピクミンだった。いや『ピクミン』やったことはないんけどね。とりあえず体験版は最後までプレイ。なかなか面白かった。チュートリアルがすごい親切で、英語弱くてもサクサク行けたわ。ゲームとしては地味だからまず日本版なんて出ないだろうけど、いいねこれ。

シャドウラン』デモ

 日本のマーケットプレイスからダウンロード。とりあえずひとつめのチュートリアルだけ。丁寧にローカライズしてあって、テキストだけでなく音声も日本語。まー、マイクロソフトローカライズは基本的に全てこの方向なんだけども、『ライオットアクト』のデモ配信なんかは、ソフトの発売時期はほぼ一緒なのに海外からかなり遅れて英語のままだったりもして、やる気の違いが現れるのかちぐはぐなこともあるのよな。やるなら全部ちゃんとやってくれ。
 瞬間移動とかグライダーとかなかなか面白かったが、やること多くなって忙しすぎるのがなんとも。自分くらいの腕と脳みそだと、対人戦で能力使いこなせるようになる気がまったくしない。キャンペーンで温めの難易度だと遊べるんだろうが、マルチプレイ専用だからなぁ。元はテーブルトークRPGらしくて、世界観とかしっかりしてるだけに、やっぱりストーリーモードも欲しかった。

『ヴァンパイアレイン』デモ

 日本のマーケットプレイスから。今年の1月に製品版が出てるのだけども、どうやら海外版がもうすぐ出るらしくて、それにあわせたデモ配信らしい。そのわりに中身はちゃんと日本語。4つのミッションが遊べる体験版で、とりあえず2つ目の途中まで。
 去年の11月くらいまでは買うつもりでいたんだけども結局スルーして、なんか評判聞く限りだとやっぱりかなりナニらしいんだけど、いざやってみたら一つ目のミションは結構良かった。基本的に正解ルートは一本道らしいんだけど、そのルート探しを楽しむゲームだと思うし、実際それは楽しいので良いんじゃないかなぁ。ただ他のスニーキングゲームと違って敵と戦闘になると確実にゲームオーバー、こちらから不意打ちでしかけてもまず勝てないって作りなので「敵がいる=そこからは進めない」のがはっきりしているから実はルート探すのかなり簡単で、緊張感持って楽しめるの最初のうちだけなのよな。それに、その楽しさもあくまで街の中を進む一つ目のミッションでのことで、2つ目の屋内ミッションははじめから1本のルートが分かっている状態なので、もうまったく面白くない。何なんだろうなあれは。まー、途中でホラー的な演出が入ってきて止めちゃったんだけど。ごめんホラー超苦手。

TimeShift』トレーラー

 説明文もちゃんと日本語に訳されて日本のマーケットプレイスで配信されてんだけども、期待していいのかしr…………ごめんなさい何でもありません。