うきうき兵隊ごっこ

 今日も『ゴーストリコン アドバンスウォーファイター』。ステージ3で、爆破された大使館で敵を迎え撃っているところまで。今日もあんまり進めないで終了。途中で狙撃兵が出て来たりして、なかなかよかった。射線に入らないよう物陰に潜み、スモークで隠れながら進むのが楽しい。短いエリアだったけど。
 しかし、満足感が凄いなこのゲーム。昨日も今日も1時間もプレイしてないと思うんだけど、でもすんごい楽しい。時間があればもっと遊びたかったなーってのはないでもないけど、遊び足りなかったってのはない。疲れる、というのとは違う。とても充実した30分。不思議だな。
 あと、これはもう何年も前に『スプリンターセル』を遊んだときも思ったまた不思議なことで、その『スプリンターセル』にしても『ゴーストリコン AW』にしてもとにかくトライ&エラーで進むタイプのアクションゲームなんだけど、なのにそのやり直しが全く苦じゃないのな。普段なら、正直言ってそんな持続するほうじゃないのよね自分。うまくいかないとすぐ拗ねて投げちゃう。そうじゃなくても飽きやすい。でも、このゲームは死んでやり直すの嫌じゃないんだよな。むしろ「よし、次こそ!」と意気込みが強まるくらいで。なんでだろなぁ。よっぽど俺の好みにドストライクなのか、こういう近未来ミリタリ系。それともUbisoftのゲーム作りとの相性の問題なのか。自分でも全く分からん。同じ洋ゲーでも、例えば『Halo』とか好きだけど、それでもこうまでクるってわけじゃないもんなぁ。なにか、あるんだろう。俺の感性とがっちり噛み合う何かが。