エンスト回避

ライオット アクト【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360

ライオット アクト【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360

 なーんかそろそろダレて来た感じだったので、気合入れなおす意味も兼ねて残ったヴォルクの幹部を片っ端から強襲。弾がなくなれば手近の敵から奪い取り、死んだらやり直せば良し、という開き直り。プレイヤーキャラクタが死ぬことにはどうしても大きな抵抗があって、それがいつもゲームプレイを手間取らせ途中で止めてしまう大きな原因なのだけど、いくら死んで良いってゲームなんだから気にしなくて良いんだよな、と言い聞かせ。そうじゃなくてもアクションゲーム下手なんだから。何度でもやり直せるのはゲームの素晴らしき利点だ。
 つーわけで、あっちこっち暴れ周り、気が付いたら残るはボスのゴリアックだけになってた。妙ちきりんな装置でビルの内部に隠れている奴やら、採掘場にある洞窟の奥に篭ってる奴やら、少し趣向の変わったのがいたけど、ま、やることは基本的に変わらないか。撃って撃って撃ちまくれ。ナレーションの小林清志さんも「うちまくれ」言っとります。街中で無数のチンピラ相手にするより、幹部のとこに殴りこむほうが楽ってのも愉快な話だ。この分だと、明日にはヴォルクの仕上げを終えてシャイゲンのシマに移れるか。


 ところで、最初のとこでもそうだったけど、この街の住人どもは車で走るときに周りに注意を向けない。止まってる車や横断している人がいても、平気で突っ込んでいく。何もしていないのにいきなり高速でひっくり返って、玉突き事故が起きてたりする。ギャング団がどうとか以前に、こいつら一般市民のモラルも大概どうなのか。