久々のSF読了

宇宙船ビーグル号 (ハヤカワ文庫 SF 291)

宇宙船ビーグル号 (ハヤカワ文庫 SF 291)

 6月に買った本を10月になってようやく手を付けるというこの有様。もっと軽い話かなと思ったら、それほど軽いわけではなかった。最後の終わり方がちょっと不満。訳者あとがきに四編のそれぞれの執筆年が載っているけど、段々とクドくなっていったって感じだねぇ。