孤独な世界大戦
- 出版社/メーカー: コナミ
- 発売日: 2006/06/15
- メディア: Video Game
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とりあえずソ連編とイギリス編を終えてアメリカ編の途中まで。難易度は迷わずイージーを選んだので快適、と思ったら、アメリカ編になった途端に難しくなった。敵強い。多い。
ローカライズはテキストの日本語化だけで、音声は英語のまま。もとより画面上のレーダーに常にそのシーンごとの目的地が表示されてプレイヤーが迷うことがない作りなので、雰囲気を考えればそれで正解だろうか。ただ、主人公の手記のフォントが変な丸文字風だったり、白黒の映像に重ねて白字の字幕が付いていて見づらかったりと、細かな不満はある。あと、Xbox Liveで海外版と対戦できないらしい。ダウンロードコンテンツが日本版には適用されないためらしいのだが、それならそれで追加分が最初から入ってるらしい『Game of the Year Edition』をローカライズしてくれりゃいいのにな。追加分は権利がまた別とか、日本語化に際してまた作業がいるから放置とか、そういうことなのかね。今後ローカライズタイトルでの同じような措置は増えるのかな。追加のコンテンツ分に関しても、それをちゃんと提供する旨、販売権の契約に際してしっかりとした取り決めをして欲しいものだ。言葉が分からないのが怖くて外国の人と対戦できない(知らない人が怖くて日本人とも対戦してないわけだが)自分が言うのも何だけど、世界中で同じように遊べないのでは、せっかくのXbox Liveの価値は半減なのじゃなかろうか。