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NINETY-NINE NIGHTS(N3) - Xbox360
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2006/04/20
- メディア: Video Game
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とりあえずインフィでなんとか砦とかいう、えぇと、4つ目あたりのステージまで。テュルルとかがちょいと出てくるとこ。意外と面白い。ていうとアレだけども実際そう。前とやった時と変わってるとこはないように思うのだけど、前にやったときより「もうちょっと進めてみよう」という気になる。不思議なことだ。いやそれにしても、さすがにゴブリンの子供を攻撃するのは躊躇われるね。しっかり悲鳴上げるし。参った参った。インフィさん、販促画像なんかだとヒロインでございみたいに中央にいて、王道的な戦うヒロインと思っているユーザーも多いだろうけど、今のところ思いっきり凶信者。父の敵のゴブリン族は非戦闘員でも女子供まで皆殺し。最も分かりやすく例えるならばアメリカ。ていうか、まんま9.11以降のアメリカ。意識してないとは言わせません。この点だけは、「アジアで作ったゲーム」らしいと言えるのかもしらんね*1。「正義はひとつだと、信じていた」ってのはプロモムービーにもテレビCMにも出てくるコピーだけど、そういう方面のドラマが描かれるのはもっと後の方だと思っていたので、いきなり最初のキャラでこの展開は驚きです。
一つ気になったことを。特定の敵を倒したときにアイテムが出てくる場合があるけども、破壊できない障害物の近くでその敵を倒してしまうと、出現したアイテムが障害物に重なってしまい取得できなくなることがある。是非にご注意くださいませ。
*1:改めて見直すと、この「アジア〜」言い方ってなんだかとってもアレっぽくて何ですな。