Xbox360設置

 ようやく箱を開けて設置。

  • 思っていたより箱が小さい。緩衝材を抜いてみっしり詰めてあって、本体の大きさはそう変わらない初代Xboxの箱と比べてかなり縮小されてる。これなら店頭で買っても邪魔にはならなかったか。でも緩衝材ないのは大丈夫なのかな。よく言われる不具合の原因ってこれでは。
  • 電源の大きさは発売前から言われていたので、今さら驚くこともなし。ただ、去年買ったパソコンにしてもそうだったけど、電源ケーブルがやたら太くて硬いために自由に取り回しがきかないのが難点。
  • そんなこんなで、今までサターンとプレイステーション2を並べて置いてあったパソコンラックの上を、Xbox360一台で占領することに。と言うと、どんだけ大きいのかと誤解を招きそうだが、あまり密集させるのは不安なので余裕を持たせてあるだけなので誤解なきよう。しかしサターンは一旦仕舞うとして、PS2の置き場がなくなってただ今絶賛困り中。しばらく使う当てはないから、これも仕舞っちゃって良いかなぁ。うぅむ。
  • 一度起動して初期設定だけしてみた。XboxLiveに繋ぐのは今度にしとく。インターフェイスが一変しているので、慣れない内はボタン押すのがちょっと怖い。画面に出るガイドがちょっと不自然と言うか不親切な気が。
  • ゲームはまだ動かしてないけども、起動しただけの状態でなら別に騒音がすごいというわけでもなし。初代XboxPS2(SCPH-37000)と同じ程度。
  • ゲームのワイヤレスコントローラ初体験。以前はケーブルくらいあってもいいじゃないかと思ってたけど、やっぱりゲーム機が増えるにつれ段々と鬱陶しくなってきていたのは確かなわけで、いやこれはワイヤレス万歳だわ。うん。
  • 初代Xboxのものをほぼ踏襲してるから当然といえば当然だが、コントローラの具合も良好。位置の変わったスタート・バックボタンも押しやすい。誰だ「スティックが邪魔」とか言ってたのは。表面の溝をなくしたのは、色を白にしたのと併せて、埃が溜まって目立ってしまうのを防ぐためなんだろうが、これは正解だろうと思う。あとは、実際プレイする上で、LRのボタンとトリガーの位置関係がどう影響するかが問題か。トリガーには人差し指をかけるのが普通だけど、そうするとトリガーの上にあるボタンが押せなくなる。さて、諸所ソフトメーカーはどう出るのか。

 こんなとこか。