今日の注文

非(ナル)Aの世界 (創元SF文庫)

老人たちの生活と推理 (創元推理文庫)

虚空の眼 (創元推理文庫)

スキャナー・ダークリー (ハヤカワ文庫SF)

悪魔の降誕祭 (角川文庫)

探偵倶楽部 (角川文庫)

メイン・ディッシュ (集英社文庫)

屋上物語 (祥伝社文庫)

スラムオンライン (ハヤカワ文庫 JA (800))

氷菓 (角川文庫)

扉は閉ざされたまま (ノン・ノベル)

B-Quest (Vol.1)

ファウスト Vol.6 SIDE―A (講談社 Mook)

ファウスト vol.6 SIDE―B (講談社 Mook)

　しめて12,389円。これでも小説だけに限定して更に数を絞ったんだけども。いずれ買おうとしてた本を中心に、今まで興味はあったけど買うかどうか迷っていた本や、あと今回はこないだ買った『このミステリーがすごい！ 2006年版』を参考にもして、一気に纏めてみた。こういうときは勢いが大切。
　ところで、発送予定日は他とほぼ同じなのに『非Aの世界』だけ別発送になった。ついこないだまでアマゾンでは『非Aの世界』は品切れで、だから最初はbk1で買うつもりだったのだが、注文する段になってアマゾンを確認したら在庫が入っていたのでこちらで全品まとめて注文した。その結果がこれ。そういう次第を考えると、アマゾンがどういうシステムなのかは知らないが、この一冊だけ別の場所にあるということなのかな。はて。まぁ買えればどうでもいいけど。SFは重版・再販したのを見たらすぐ確保しておかないとダメ、というのが今回の教訓ですか。

　ちなみに実はもう一冊、ハヤカワ文庫SFで年末くらいに平積みされているのを見かけた本が欲しかったのだが、どうしてもタイトルも作者名も内容も思い出せなかったので断念した。平積みされてたってことは、恐らく新刊かフェアだと思うんだけども。うーん。作者は既に名前を知っていた人ながら自分はまだ読んだことがなくて、その文庫の背を確認したら確か作者のハヤカワでの三冊めの文庫だったと思うのだが、そこまで記憶にあって何故か肝心なところが抜けているという不思議。なんだったかなぁ……。