悪口のガイドライン

まっとうな批評をしてくれ〜アンチ種から学ぶダメ批評のガイドライン
 アニメに限らず、ガンダムSEEDにも限らず、恐らくあらゆる批評や感想に通用する話。このブログでは感想を書くのはゲームが主だけど(最近は時間が無くてゲームやってませんが)、しっかりと頭に叩き込んでおこうと思う。あちこちで取り上げられてるのを見ると、皆同じようなことは思っているのかしら。それとも単にガンダムSEEDネタと言うことで取り上げてるだけか?
 他人がやっているのを見て「ダメだ」と言うのはとても簡単なのだけれども、自分で書く段になってもそれをきっちり守れているかと言われると、とてもじゃないが首を縦にはふれない。自覚的に「こんな書き方してはいかんのに」と思いながらも、腹立ち紛れに書き散らすこともあるし、自分の脳みそでは他に表現の仕様が浮かばず定型的で具体性の無い文章で逃げに走る場合もあるけど、たぶんほとんどの場合は、自分で気がつくことなくバカをやらかしている。せっかくこうやって日記モドキを書いているのだからログを見返して反省することは出来るのわけだし、是非ともすべきなのだろうけど、でも…………んー。深夜帯にこういうこと考えると思考が変な方向へ突き進むのでやめとこう。


 まぁ、これに関して難しい話は余所の方々がやるだろうし、はっきり言って面倒なのでこの辺で。
 ただひとつ、感想と批評の使い分けに関しては日を改めて考えてみようかなと思った。ゲームの世界だと、おそらくファミ通の影響からか、ゲームソフトに関する感想も批評は何もかもひっくるめて「レビュー」と呼んでしまう風習ができているのだけれども、個人的にはその二つ、感想と批評は一緒くたにしてはいけないものなのではないかと思っていて。ちなみにこのブログで書いているのは感想。批評なんてとてもじゃないが書けない。無理。シナプスが足りません。