今日のお買い物

FOREVER MINE/MIDAS TOUCH

FOREVER MINE/MIDAS TOUCH

 えー、実は一睡もしてません。別に寝る間もないほど忙しいわけじゃなくて、むしろしっかり睡眠をとって挑まなきゃいけない用事はしばらく山積みなのだけど、とにかく来週の『スターフォックス アサルト』買うのもちょっと先送りの予感。
 じゃあなんでDVDとか買ってるんだよというとつまり一睡もしてないから脳みそがかなりマズイ。ただ銀行に年金払いに行ったついでに「山下達郎の『FOREVER MINE』いいよなー、買おうかなー」とCD屋に寄っただけで。いつもなら、そこまでは行っても買わずに帰ってくるもんなんですが、今日に限っては。徹夜のなせる業です。ましてやこれといって欲しいと思っていたわけでもないDVDまで買ってしまうなんて。あー。どうしろと。ミラ・ジョヴォヴィッチの脇が、脇が!

音楽CD

 大の苦手な徹夜をしてしまっただけあって頭の中ごちゃごちゃですんで、読み飛ばし推奨。色々浮かぶことはあるんだが、それがうまく出力されん。

 高校3年の冬に文庫本をよく買うようになってから、音楽CDや漫画を買いづらくなったってのがある。別に面白そうなのがないとかそういうことではない。でもとにかく、買いづらい。買うつもりで店に行って手に取るところまで行きながら、結局買わずに帰ったことが何度もある。
 理由は簡単で、値段。文庫本1冊が、最近はアホみたいに分厚くて高いのもあるが、700円くらいかな。電車の中とかで読むくらいだから、それ1冊で2〜3日は暇つぶしに困らないわけ。それに対して、漫画はどうか。CDはどうか。それひとつで果たしてどれだけの時間を過ごせるのか。それを考えてしまうと、どうしても買えない。買ってしまいさえすればもうあれこれ気にしないってのは自分の性格として分かっているんだけど、でも買えない。そもそも、外出時の暇つぶしに使う文庫本と、自分の家の中での読み聞きをする漫画やCDをそのまま比べても意味がないことも分かってる。でもダメ。どんなに面白くても、漫画なんてせいぜい数十分もあれば一通り読み終えちゃうから。気に入った曲は何度も何度も聞くけど、最初はすごい良い曲だと思ってたのに意外とすぐ飽きちゃうこともあるってのも知っているから。特に音楽CD、それもシングルの場合、収録されているのは2曲でもこちらが目当てにしているのは大体においてはA面の1曲なわけで、その1曲のためだけに1000円払えるかってなると、もうありえないでしょ。ねえ。

 ていうかここまで書いてもう脳みそがどうしようもなくなったので終わり。宙ぶらりん。