剣闘士

GLADIATOR -ROAD TO FREEDOM-

シャドウ オブ ローマ

　最近2ちゃんねるで「『グラディエーター』買う」「期待してる」「2月はこれで過ごす」とかいう書き込みがちらほらあって、「人気シリーズでもなければ大手メーカーのタイトルでもなし、何か大々的にプロモーションでもしたっけ？」と首を傾げる日々。ファミ通のレビューで殿堂入りしたらしいが、その効果かなぁ。うぅむ。ファミ通のレビューってーとあまり良いことは言われないが、だからこそ、逆に「あのファミ通のレビューで、人気シリーズでもなく大手メーカーでもないのに殿堂入りした」てのが注目の要因になってるのかしらん？

　ていうかだな、それ以前にその『グラディエーター』と3月に出る『シャドウ・オブ・ローマ』の画面が似すぎていて見分けがつかんのだが。特に流行の素材でもないのに良くここまでネタ被ったなってくらいすごいよ。天然か。ネットに落ちてる画面写真見ても、キャプションがないと区別できん。どうにかしろ、といってもどうしようもないことだが、どうにかなって欲しいもんだ。

　今のところ聞いた話だと、『シャドウ・オブ・ローマ』は海外版では体の部位破壊が出来るらしい。「相変わらず海外は首チョンパ好きだねー」と思って紹介されていた動画見たら、両腕を切り落として丸腰になった敵に斬り付けてた。スゲー。言葉にしてもエグさが伝わらんので実際に見てもらおう。ここのOfficial Movie 4。噴出す血もやけにどす黒いし（粗い動画ゆえにそう見えるだけかもしらん）、えらい生々しい。まぁ、今までのローカライズ作品のことを考えると、今度もまた日本版では削られている可能性大だが、もし残っていたらそれだけのためにでも買ってみるとしようか。