今日の入手品

 以前、大学の講義で「小学生にも分かる舞城作品の解説を依頼された」と陣野氏が言っていたのを思い出し、買ってみた。中はまだ読んでないけど、これって、結構良い媒体じゃない? 文庫サイズで値段も手ごろ、いろいろ手軽な文芸雑誌って感じで。小説にしてマンガにしても、単行本と比較してそれぞれの掲載誌てどれも大きいじゃん。それってどんな意味があるのか。こういうので良くね? はじめから単行本とほぼ同じサイズでさ。他の会社も似たようなのもっと出してよさそうな気がするが。

 他にも二冊ほど買ってるんだけど、諸事情でそちらは非公開。