『火星のタイム・スリップ』読了

火星のタイム・スリップ (ハヤカワ文庫 SF 396)

火星のタイム・スリップ (ハヤカワ文庫 SF 396)

 ディックの書く荒涼とした世界ってのは、どうも自分にあってるらしい。なかなか楽しめた。難解さも思っていたほどのものではなく。最後がハッピーエンドっぽかったのが意外だったかな。