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- 作者: 日経キャラクターズ
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で、どうなんでしょ。この勢いで一昔前のテレビアニメみたいにとてつもない粗製乱造が進むんだろうか。それとも、既存の作家にアニメ絵が乗っかるようになるのか。どちらにしろ碌なもんじゃないが。
とか何とか退屈な講義を受けながら考えていたんだが、何もまとまらなかった。駄目過ぎ。なんだろなー。今年の頭くらいからかライトノベルに関して頭の中でモヤモヤと渦巻くものはあるんだが、どうもそれをうまく引っ張り出せない。
追記:そもそもライトノベルをほとんど読まないのだから、思うところなんてあるわけがないんじゃないかとか。高校三年のときに数年振りのライトノベル復帰にと手にした『強奪!エプロン刑事。―ショットガン刑事 (富士見ミステリー文庫)』があまりにあまりな内容だったのが今もって記憶の底にあるのだろうか。一度アニメから離れてしまったことで、表紙にある「最近のアニメ絵」を受け付けなくなってしまったのかもしれない。それでも今年は『転生學園幻蒼録 (電撃文庫)』に『魔界都市〈新宿〉 (ソノラマ文庫 (216))』と二冊も読んでいるわけだが、片やゲームをどう料理してノベライズしたかの確認だし、片や二十年以上前の作品だし。うーん。
ていうか、読みもしないのになんでライトノベルをこんなに気にしてるんだろう。