陣野俊史vs.仲俣暁生

 今日の講義は仲俣暁生氏をゲストに招いての陣野俊史氏との掛け合い漫才。いやー、面白かった! ような記憶があるが、相変らず不活性な脳みそのおかげで何を聞いたのかさっぱり覚えてない。確かに何回か笑いはしたのだけど、なんでだったか。えーと、えーと。まぁいいや。あれだけいたのなら誰かしらネットにレポート上げてるだろうし。ご本人もweblogで何か書くかな?
 帰りに高田馬場の芳林堂に寄ってみたら文芸批評の棚に仲俣氏の『ポスト・ムラカミの日本文学』が一冊置いてあったのを見つけるも、買わずに帰宅。いや別に他意はなくて、村上某の作品がどう書かれていようが、その作品そのものを読んだことのない自分には何も分かりようもないだろうからというだけの話なのだけども。SFとミステリしか読んどらんからなー。