ほしのこえ (KCデラックス)

ほしのこえ (KCデラックス)

ファイブスター物語 (5) (ニュータイプ100%コミックス)

ファイブスター物語 (5) (ニュータイプ100%コミックス)

2分間ミステリ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2分間ミステリ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 とりあえず床屋で髪を切った後、もっと色々買おうかと思って池袋まで行ったんだけど、金銭的につらいということでやっぱやめ。帰りは日頃の運動不足解消とばかりに家まで歩いてみたり。わざわざバス代210円払って家から離れただけ、という。なんともはや。せいぜい1時間半くらいかと思ってたが2時間半かかった。おかげで疲れたのは言うまでもなく、加えて長いこと外にいたからか帰って来てから随分とくしゃみが。


 そういえばコミック版『ほしのこえ』の表紙が綺麗だなーてのは昨日のエントリーでも言った事だけど、「佐原ミズ」という作者の名前で検索してもこれといってヒットしなかったので新人なのかと思ってたのだが、どうも既にプロとして活躍している夢花李さんの変名らしい。作品を読んだことないのでどんなもんかは知らんが、まぁ、キーワードにも登録されているようだし(オタク系の分野の語はとにかく見境なしに登録されている節もあるので、あまりアテにもできんが)、実力のある人なのだろう。ふむ。


 『2分間ミステリ』は、ただ軽い文庫本が読みたかっただけで中身に期待はしてなかったのだが、どうやらその期待通りっぽい。まだ半分しか読んでないけど。しかしこの薄さでさすがに500円超は高いよな。買っておいて今さら言うのもなんだが。

酔拳

 今日の木曜洋画劇場は『酔拳』。21世紀特別編などとご大層に題しているが、つまり新録の吹替えってことらしい。

 ジャッキー・チェンは日本人でも良く知られているビッグネームだが、実はその主演作品のDVDは日本語吹替え音声が未収録だったりすることが結構ある。特にハリウッド進出前の香港時代のものがそうで、現存する吹替え版のテープの状態が悪く、さりとてわざわざ録音しなおしたところで元が取れるほどのセールスも期待できない。そいうことなのだろう。まぁ分からんでもないのだが、しかし、ジャッキー作品にはぜひとも石丸博也さんの吹替えが欲しいところ。石丸さんももう若くはないことだし、DVDを発売しているレコード会社さんには今こそ決断を下して頂きたいですな。